Sunday, July 30, 2006

July30,06 vs TB W4-2

Damon, Mussina star

エースムシーナの好投と全打点をあげた1、2番コンビの活躍で完勝。

それにしても今季のムシーナは抜群の安定感がある。要因はいくつか考えられるが、近年と比較するとストレートが平均して5キロ程速い。それによりナックルカーブに頼り過ぎていた投球が、ストレート主体の組み立てに変わったことが大きいように思う。

このことは数字にも表れており(今季の三振率は7.9、04、05年がそれぞれ7.2、7.1)、本来の調子(肉体的にも)を取り戻した結果と言えるだろう。

昨日のゲームでレッドソックスのオティースが今季3本目(サヨナラヒットは5本目)のサヨナラHR(9回1死1.2塁、2点ビハインドの3ラン)を打った。このオティース、去年最後までAロッドとMVPを争った選手だがとにかく勝負強い。特にここ一番の勝負強さではメジャー屈指と言っていい。

それに引きかえ同じ主軸のAロッド、残念ながらこれが驚くほど勝負弱い。得点圏打率はさほど低くはないのだが、肝心な場面ではことごとく凡退する。このゲームでも3回、2点を先制してなおも1死1.3塁の場面で三振。外野フライはおろか内野ゴロでも得点できないのである。

これで同じような絶好の打点チャンスで5回連続の凡退。さすがにここまで不甲斐なければブーイングを受けるのも無理はない。これを受けて先日、元ニューヨーク市長のジュリアーニがこんな発言をしていた。

「ブーイングはAロッドを助けることにはならない」

確かに言っていることは正論でありファンとしてはあるまじき態度ではある。ただ何事にも限度があり、ここまで好機で凡退を繰り返せばファンとして黙っていられないのも分かる。ここ一番で凡退を繰り返す半面、実は(結果論ではなく)勝敗にあまり関係のない場面では打っている。こんな一面もAロッドがブーイングを受ける大きな理由の一つなのである。

先発ムシーナ(7回5安打自責点2)と先制2点タイムリー2ベース(3回1死1.2塁)など2安打のジーター、2打席連続HR(2本とも3階席に飛び込む特大)など3安打3得点のデーモンが文句なくMVP。他ではムシーナからリベラに繋いだセットアッパーのファーンズワース、9回をセーブしたリベラにポイント。

MVP Points Today/M Mussina3 J Damon3
D Jeter2 M Rivera1 K Farnsworth1

MVP Points Total/C Wang12 D Jeter12 M Cairo10 M Cabrera9
B Williams7 J Giambi7 M Mussina7 A Guiel6 S Proctor6 M Rivera6
J Damon6 A Rodriguez5 R Johnson3 A Phillips3 K Farnsworth3
B Crosby2 J Posada1 J Wright1 S Ponson1R Villone1 K Wilson1

Saturday, July 29, 2006

July29,06 vs TB L6-19

Unit, 'pen pounded

完封勝利の翌日は先発全員安打、全員得点の19失点。
敗因は主に三つある。

1. 先発のランディ・ジョンソン
2. 3回のヤンキースの攻撃
3. 投手交代

1. 全体的に制球が悪く高めに浮く球が目立つなど出来そのものが悪かったのは確かだが、2死からの合計6失点(2、3回)が全てと言える。特にスランプ中(月間打率.116、リーグワースト)のゴームスをいずれも四球で出塁させたのがさらに傷口を広げた。

2. 2点差に追い上げた3回、なおも1死1.3塁で打者フィリップス。初球のボール球を打ち上げキャッチャーフライ、後続も倒れこの回2点止まりで攻撃を終えた。昨日のゲームでも触れた通り、こういった場面で確実に得点できていればその後の展開も変わっていた可能性はある。

3. 先発のランディ・ジョンソンは4回1死1.2塁、3点ビハインドという状況で降板。ヤンキースの攻撃はまだ6回も残っており、デビルレイズのブルペンはリーグワーストの防御率(5.22)である。従ってこの回を最小失点で切り抜けることができればまだまだ十分勝算はあるわけだ。最小失点で切り抜けるための必要十分条件、それはブルペンにいる最高の投手をこの場面で登板させることである。

トーリが選択したのはチャコーン。トーリのことなのでおそらく先日のレンジャース戦での好投(無視満塁を無失点に抑えた)を考慮してのことだろう。

ただしこの采配は大いに疑問である。まず第一にレンジャース戦で無視満塁を無失点に抑えはしたが、その内容は決してよくなかった。1死後のピッチャーライナー(痛烈な当たり)が運良くグラブに収まり併殺、抜けていればさらに失点していたからである。

第二にたった一度ピンチを救ったからと言って、それだけで起用するのは余りにも理由として乏しい。元々チャコーンは先発から中継ぎに降格、降格された後も信頼を失っているせいか中継ぎとしてもほとんど登板していない。仮に前回の登板が好投に見えたとしても、それだけで信頼が回復するとも思えないのである。ではなぜトーリはチャコーンをマウンドに送ったのだろうか?理由は簡単でトーリは基本的にパターンで采配を振るう監督だからである。

ヤンキース戦をを長年見ていれば分かることだが、例えば投手起用に関して言うと7、8、9回に登板する投手が予め決まっている。今年の場合で言えばプロクター、ファーンズワース、リベラがそれぞれ該当する。つまりそのパターンから外れた投手から選択した、ただそれだけの理由なのである。選択基準はおそらく先日の好投と元々先発投手(ロングリリーフが可能に見える)ということぐらいであろう。

結局チャコーンは四死球とヒットでさらに3点を奪われ、4-10ともはや逆転が難しい状況を作ってしまう。リベラを使え(個人的には十分同意できる)とは言わないが、少なくともプロクターかビローン(14点ビハインドの9回、敗戦処理で起用)あたりを登板させるべきである。そういう必死さが勝敗を左右する上で重要であり、最もファンが望むもことの一つでもあるからだ。

これを書いてる時点でヤンキースがフィリーズとのトレードに合意したとのニュースが入って来た。獲得するのは外野手のアブレイユとライドルという投手らしい。もしこれが本当なら外野手を獲ってどうする?というのが率直な感想である。

ムシーナとウォン以外の三人の防御率(ランディ・ジョンソン5.07、ライト4.73、ポンソン10.00)がそれを物語っているように、今のヤンキースに必要なのは先発投手であることは疑いようもない。(ポンソンはヤンキース移籍後の防御率)

ライドルのスタッツを調べてみたがキャリアトータルで防御率4.54被安打率.323と決していい投手とは言えず、数字の上では補強と呼ぶには相応しくない。それどころかシェフィールドと松井が復帰すればレギュラー級の外野手が4人、そのうち一人をDHで起用してもカブレラとバーニーが余ってしまうのである。

トーリしかりGMキャッシュマンしかり。
まったく何を考えているのか。

Friday, July 28, 2006

July28,06 vs TB W6-0

Wang notches shutout

忘れかけていた完封という言葉を思い出させてくれたゲーム。
こんなゲームならトーリに腹を立てる必要もないので見る方も楽である。

ただ攻撃面においては課題も残した。無死又は1死でランナーが3塁にいる場合、外野フライか緩い内野ゴロで得点が可能である。実はこのゲームでそういう場面が4度もあったのだがいずれも次打者が凡退している。

Aロッドにいたっては(記憶が確かなら)ここ5試合で4度連続凡退するありさま。その後のタイムリーで得点しているケースが多いため注目されにくいが、取れる時に取るというのは野球が点取りゲームである以上勝敗を分ける大きなポイントになるのである。そういう意味でも松井のような確実性のある打者が今のヤンキースには必要なのだ。

これで4連勝、レッドソックスに0.5ゲーム差に迫りワイルドカードレースでは僅差ながら首位に立っている。シェフィールドの復帰も目前なだけに、後は先発4.5番手と故障を抱えながらプレーを続ける選手たちの踏ん張り次第と言えるだろう。

トレード期限も残すところ数日。
果たしてヤンキースはどう出るのか。

2安打完封のウォンが文句なくMVP。他では先制タイムリー(1回2死3塁)のAロッド、2点タイムリー(2回二死2.3塁、1-0)など3安打のジーターにポイント。

MVP Points Today/C Wang7 A Rodriguez1 D Jeter2

MVP Points Total/C Wang12 M Cairo10 D Jeter10 M Cabrera9
J Giambi7 B Williams7 A Guiel6 S Proctor6 M Rivera5A Rodriguez5
M Mussina4 J Damon3 R Johnson3 A Phillips3 K Farnsworth2
B Crosby2 J Posada1 J Wright1 S Ponson1R Villone1 K Wilson1
S Chacon1

Thursday, July 27, 2006

July26,06 @ TEX W8-7

Yankees sweep series

「この11年間で最も胃が痛いゲーム」

これは試合後のインタビューで監督のトーリが最初に言った言葉である。半分ジョークとは言えよっぽど堪えたのだろう。ただ見ている側から言わせてもらえば、それはこちらのセリフなのである。

長い間ヤンキース戦を見てきたがこれほど酷いゲーム、酷い采配はそうはない。先日のブルージェイズ戦でも書いたが今回はそれを数倍上回る。もはや采配と呼べるのかどうかも疑問なほどのレベルである。ヤンキースファンとしてはあるまじき態度ではあるがこのゲーム、正直言って負けて欲しかった。なぜなら勝てばこの最悪な采配は闇に葬られ、クローズアップされなくなってしまうからである。

余談になるが元マリナーズの佐々木主浩という投手がいた。新人王を受賞、日本では世界の佐々木などと言う形容で一喜一憂していたのは記憶に新しい。本当に彼はそんな形容がふさわしい選手なのだろうか?新人王受賞時の彼の成績は次の通り。2勝5敗37セーブ、防御率3.16、セーブ成功率.919

まず第一に抑えとしての防御率3.16は明らかに平均以下である。防御率3.16ということは1回平均0.35点失点する計算になる。つまり抑えとして仮に毎回1イニング登板したとすると、3回に1回以上は必ず失点するわけだ。さらにそれが全て1点差のゲームなら、3回に1回はセーブを失敗する投手と言うことができる。それでいて37セーブ、セーブ成功率が.919なのは言い換えれば2点差又は3点差の9回1イニングの登板が多かったことに他ならない。

従って37セーブ、セーブ成功率.919という数字など何の意味も持たないのである。ましてや世界の佐々木などという形容はデタラメと言えるし、そういう報道をしたメディアは極めて低レベルである。もし本心からそう思って記事にした記者がいたとすれば、余計なお世話だが転職した方がよろしい。

ちなみにメジャー通算(2000-2003)の成績は7勝16敗129セーブ防御率3.14。新人王受賞時の成績とほぼ同じなことから、抑えとしては(メジャーでは)並の選手という形容が正しい。そんな中身とは裏腹に新人王、37セーブ、セーブ成功率.919という数字はいつまでも生き続ける。残念ながら現代社会においての歴史、又は数字とはそういうものなのだ。

長くなったがトーリの場合もこれと同じようなことが言えるのではないだろうか。ヤンキースの監督になるまでは、監督としての評価は決して高くはなかった。むしろ監督生命すら終わりに近かったと言えるだろう。ところが運良くヤンキースの監督になると途端にヤンキースは抜群の成績を残し続けるようになる。メディアはこの2つの点と点を直接結びつけ絶賛、それ以前の評価はどこかへ消え去り名将と言われるまでになる。一旦そこまで登りつめてしまえば佐々木同様全ては風化してしまう。

確かにトーリには監督としての資質はあるように思う。ヤンキースというチームは決して諦めない姿勢、一丸となれる結束力がチームカラーでありそれが強さである。その強さの中心もしくはその強さを最大限に引き出せる人物、それがトーリなのだろう。決して選手の批判はぜず、勝敗に関わらずいつも同じ姿勢でインタビューに答えるその姿は監督に最も必要な条件の一つなのかも知れない。(他人の批判もしないが自己批判も決してしない、アメリカ人特有の国民性の一つと言ってしまえばそれまでだが)

ただその一方で野球というゲームに指揮官が存在する以上、その采配の持つ重要性も計り知れない。その点で言えばお世辞にも褒めることはできないのである。

さて、簡単に風化させないためにも微力ながら問題の采配を振り返っておきたい。2点を勝ち越した8回裏、レンジャース打線は1番からの好打順。先頭打者はスイッチヒッターのマシューズ(.323、10本、49打点)。この回の攻防がこのゲームの最大のポイントになるのは明らかである。本来ならセットアッパーのファーンズワースが登板する場面だが、直前に背中の張りを訴えたためベンチは新たな選択を余儀なくされる。一般的に考えて選択肢は3つあったと思う。

1. ビローンの続投 (5回途中からリリーフし1.2回を無安打)
2. プロクター (このところ好調で気になるのは使い詰めによる疲労だけ)
3. リベラ (ここで起用すると3連投、しかも2回を投げさせるのは故障が心配)

8回表に奇跡的な逆転をした直後でありこれを勝てば3連勝でホームに戻れる。しかも翌日は移動日で2週間ぶりのオフ、多少無理しても勝つべきゲームである。従って1.か2.を選択し、ピンチ(ランナーが出たら)になった時点でリベラ投入というプランが無難に見えた。しかし次の瞬間目を覆いたくなる(実際は大声を出していた)投手がマウンドに立っていた。なんと3Aから呼び戻したばかりのビームがマウンドに上がったのである。

試合数は少ないものの、今季のメジャーでの成績(8試合1勝0敗防御率10.13、投球回8被安打14)はとても通用するレベルとは言えない。またこの投手はストレートが主体(約7割)なのだが特にスピードがあるわけでもなく、さらに変化球の切れ、制球も共に悪い。プロクターを休ませたいのであればビローンの続投で問題ないわけで、不可解としか言えない起用法である。せいぜい考えられるのは相手打者(おそらく先頭のマシューズのみ)との相性を優先した結果、又はビームがマイナーで調子がよかった程度の理由しかないがいずれも正当化するには余りにも弱い。

案の定というか、予定調和であるかのようにビームは先頭のマシューズを歩かせる。続くキンスラーにも制球に苦しみど真ん中のストレートを狙い打たれる。これが2ベースとなり無死2.3塁のピンチを作って降板。無死2.3塁というのはノーヒットで同点(2得点)にできる状況。まったく最悪以外の言葉が見つからない。ここでビームと同じ予定調和の集合からプロクターが登場。実は先頭のマシューズに四球を与えた時点でプロクターは投球練習を始めていた。それならば何故最初から投げさせなかったのかという疑問が残る。

適当な投手を登板させておいて勝てるほど甘くはないことぐらい分かりそうなもの。次打者のヤング(得点圏打率リーグ1位)に初球をセンター前に運ばれあっさり同点とされる。さらにその後3連打され6-7と逆転を許し、なおも無死満塁となったところでプロクターに代わりチャコーンがマウンドへ。ここまで来ると見てる方もどうにでもなれという気持ちになる。

ところがそのチャコーン、次打者のデローサを三振。続くウィルカーソンはピッチャーライナーで飛び出した1塁ランナーもアウトになりこのピンチを無失点に抑える。続く9回抑えの大塚から先頭のジーターがヒットで出塁、続くジアンビに起死回生の2ランHRが飛び出しヤンキースは再逆転に成功する。得点経過だけを見れば面白いゲーム、強いヤンキースを象徴するゲームである。

だがこの瞬間驚いたことにベンチで両手を挙げて喜んだのはたったの2人、実に静かなものだった。シーソーゲームに決着を付ける劇的なHR、普通に考えてもボルテージが一気に高まる場面のはずである。 何故そうならなかったのか?そう、選手の大半が見てる者と同じ気持ちだったからである。少なくとも個人的にはそう考える。

あの場面でプロクターかビローン、もしくはリベラを投入して同じ結果であったならおそらくベンチは大騒ぎだったはず。選手自身がその勝利を喜べないゲームをファンが楽しめるわけがない。結果としては勝ったがファンが楽しめない野球などやる価値はないのだ。

先制の2点タイムリー(1回2死満塁)など3安打のフィリップス、2点タイムリー2ベース(8回無死1.2塁、3-4)など2安打のカブレラ、決勝の2ランHR(9回無死1塁、6-7)を打ったジアンビが高評価。他では1点差に詰め寄るソロHR(8回先頭打者、2-4)など2安打2得点のAロッド、9回先頭でヒットで出塁し同点のホームを踏むなど3安打2得点のジーター、ピンチ(8回無死満塁)に登板し無失点のシャコーンと9回を抑えたリベラが対象。

MVP Points Today/A Phillips2 M Cabrera2 J Giambi2
A Rodriguez1 D Jeter1 S Chacon1 M Rivera1

MVP Points Total/M Cairo10 M Cabrera9 D Jeter8 B Williams7
J Giambi7 A Guiel6 S Proctor6 C Wang5 M Rivera5 M Mussina4
A Rodriguez4 J Damon3 R Johnson3 A Phillips3 B Crosby2
K Farnsworth2 J Posada1 J Wright1 S Ponson1 R Villone1
K Wilson1 S Chacon1

Wednesday, July 26, 2006

July25,06 @ TEX W7-4

Mussina notches 12th win

たった4安打、エラーで失点もしたが終わってみれば3点差の勝利。
タイムリーヒットの重要さと四球の怖さを再認識させられたゲーム。

8回にトーリの采配を象徴する場面があった。1点を追加して7-4と3点差、無死1塁で打者フィリップス。ここでもう1点取ればダメ押しとなり、抑えのリベラに休養を与えられるチャンスにもなる。

日頃からどんなに必要な場面でも、その日がオフならばその投手(野手は別)は登板させない。過酷な日程と長いシーズンを見据えた上での考えからで理解はできる。それならばこの場面、もう1点を取りに行く采配をするべきだと思うがトーリは動かなかった。しかもカウント0-3、1-3と送りバントでもエンドランでも動くには絶好のカウントだったことも付け加えておく。

このように整合性がなく貪欲さに欠ける采配がトーリの特徴の一つである。結局フィリップスは併殺に倒れこの回無得点で9回にリベラを送り込むことになる。もっともトーリのことなので4点差になってもリベラを登板させたかも知れないが。

逆転タイムリーヒット(4回2死満塁、1-2)のカイロ、貴重な追加点となる3ランHR(5回2死1.2塁、3-2)など3打点2得点のガエルが高評価。他では6回5安打自責点3のムシーナ、7回のピンチ(無死2.3塁、6-3)を犠飛のみの1点に抑えたプロクターにポイント。

MVP Points Today/M Cairo3 A Guiel3 M Mussina2 S Proctor2

MVP Points Total/M Cairo10 B Williams7 D Jeter7 M Cabrera7
A Guiel6 S Proctor6 J Giambi5 C Wang5 M Rivera4 M Mussina4
A Rodriguez3 J Damon3 R Johnson3 B Crosby2 K Farnsworth2
J Posada1 J Wright1 S Ponson1 A Phillips1 R Villone1 K Wilson1

Tuesday, July 25, 2006

July24,06 @ TEX W6-2

Johnson gets the win

同じ10安打ながら攻守にわたり雑なプレーが目立ったレンジャースが自滅。

対照的にヤンキースは2死からの貴重なタイムリーがそれぞれ同点、決勝打となる。ただ絶好のチャンス(5回1死1.3塁、5回1死満塁など)に主軸が凡退する場面が何度かあり課題も残ったゲームでもある。

ところでこのゲーム、ホームプレート後ろの広告が一度も表示されなかった。装置の故障でなければレンジャースの人気のなさを証明していることになってしまう。低レベルではあるもののレンジャースは現在首位と0.5ゲーム差、十分プレーオフを狙える位置にいる。企業努力の欠如と言ってしまえばそれまでだが、それ以上に寂しい気がした。

同点タイムリー3ベース(3回2死3塁、0-1)など2安打1得点のジーター、決勝点となる2点タイムリー2ベース(4回2死2.3塁、1-1)を打ったカイロ、3安打2得点1盗塁1捕殺と大活躍のカブレラが高評価。その他では内容はあまりよくないものの結果を出した(6回7安打自責点2)先発のランディー・ジョンソン、5点目となるHRを打ったガエル、7、9回を無失点に抑えたプロクターとリベラが評価の対象。

MVP Points Today/D Jeter2 M Cairo2 M Cabrera2
R Johnson1 A Guiel1 S Proctor1 M Rivera1

MVP Points Total/B Williams7 D Jeter7 M Cairo7 M Cabrera7
J Giambi5 C Wang5 M Rivera4 S Proctor4 A Rodriguez3 J Damon3
R Johnson3 A Guiel3 M Mussina2 B Crosby2 K Farnsworth2 J Posada1
J Wright1 S Ponson1 A Phillips1 R Villone1 K Wilson1

Monday, July 24, 2006

July23,06 @ TOR L5-13

Ponson struggles in loss

3回の采配が全てと言えるこのゲーム、その采配について検証してみたい。

3-4と逆転されなおも1死1.2塁、打者はヒンスキー(.273、9本、21打点、左打者)。ここでベンチは先発ポンソンを諦め継投策に出る。続投という選択肢もあるが、継投を前提とするとマウンドに上がるのは主に次の6人の投手が考えられる。

1. リベラ (4勝5敗、防御率2.06、右投手、抑え)
2. ファーンズワース (3勝4敗、防御率4.06、右投手、セットアッパー)
3. プロクター (3勝2敗、防御率4.13、右投手、中継ぎエース的存在)
4. ビローン (3勝1敗、防御率2.01、左投手)
5. マイヤーズ (0勝0敗、防御率1.50、左投手、対左打者のスペシャリスト)
6. シャコーン (4勝3敗、防御率6.55、右投手、先発から降格)

1.2. 後半でリードした場合に温存したい
3. このところの連投で休ませたい
5. 僅差でゲームがもつれた場合、左のワンポイントとして温存したい
6. ベンチの信用を失っていて使いたくない

以上の理由からこの5人を起用しなかったのは理解できなくもない。
しかし4.を選択しなかった理由はまったく見当たらないのである。

4.のビローンは左投手であり(次打者は左)今季の実績は抜群、疲労の心配もなく(前日はオフ)ロングリリーフの経験も少なくない。継投を選択したということは、この場面での失点を最小限にしたいという意味に他ならないわけで、上記のような一本調子な野球理論で考えてみても、この場合4.を選択するべきなのは間違いない。

4.を選択できない理由として唯一考えられるのは、先発4.5番手に不安があるためビローンを先発に昇格させる予定があったということぐらいである。ただし8点差の8回、敗戦処理として登板していることからその可能性はゼロ。それどころか問題の場面で登板させることが選択肢としてベンチにあったことになる。

実際ベンチが選択したのはウイルソン(0勝0敗、防御率5.40)であった。生涯防御率は5点台半ば、被安打率も.350を超え、メジャーにいること自体が不思議な選手である。結果はスコアを見れば察しがつくとは思うが、データを上回る乱調ぶり(打者8人に対し被安打5、2HR、1四球)で6失点(自責点は4)。結局ウイルソンは1.2回、打者13人に対し被安打7、2HR、2四球と自由契約に値する成績でマウンドを降りる。

この敗戦はブルージェイズ打線が好調なのも確かにその一因。
ただそんな時こそ采配ミスが直接敗戦に繋がり易いのもまた事実なのである。

Sunday, July 23, 2006

July22,06 @ TOR W5-4

Yankees snap losing skid

相手のミス(ボークや満塁策後の押し出しなど)にも助けられ連敗を3で止めた。

このところ何かと話題のAロッド、このゲームはDHで出場した。トーリの説明によれば度重なるエラーによるものではなく故障を抱えてるためとのことだが、まったく無関係とは言えないだろう。結果は4打席4三振(2回先頭打者、3回無死1塁、6回1死1.3塁、7回二死満塁)とまったくいいところがなかったが逆に言えばこれで勝てたのは大きい。

また1試合4三振は95年6月以来だそうで明日も紙面を賑わすことになりそうだ。彼はやはり生まれ持ってのステージに上がる人なのである。

先制の2ランHR、同点のホームを踏むなど大活躍(2安打2打点2得点)のバーニー、代打で登場し同点2ベース(7回1死1.2塁、3-4)を放ったジアンビが高評価。他では6回被安打10自責点4ながら内容のよかった(まずい守備が失点に繋がった)先発のウォンと勝ち越しの押し出し四球を選んだジーター、7.8.9回をほぼ完璧に抑えた(被安打1失点0三振6)ブルペンの3人(プロクター、ファーンズワース、リベラ)にポイントを付けた。

MVP Points Today/B Williams3 J Giambi2 C Wang1 D Jeter1
S Proctor1 K Farnsworth1 M Rivera1

MVP Points Total/B Williams7 D Jeter5 M Cairo5 M Cabrera5
J Giambi5 C Wang5 A Rodriguez3 J Damon3 M Rivera3 S Proctor3
R Johnson2 M Mussina2 B Crosby2 A Guiel2 K Farnsworth2
J Posada1 J Wright1 S Ponson1 A Phillips1 R Villone1 K Wilson1

Saturday, July 22, 2006

July21,06 @ TOR L3-7

Yanks drop third straight

先発の出来と巧打力の差が明暗を分けた。

ブルージェイズの先発はバーネット(1勝3敗、防御率4.25)、一方のヤンキースはライト(6勝5敗、防御率4.29)。この二人、今季の成績だけを比較すると互角に見えるが生涯成績(7/22現在)ではかなりの差がある。(バーネット51勝53敗、防御率3.76、ライト63勝56敗、防御率5.13)この生涯成績がそのまま出たような結果でバーネットは7.1回を投げて被安打6自責点3、ライトは被安打7自責点5で3回持たずに降板する。

バーネットほどではないにしろ、ライトもかなりの金額で契約した選手である。毎度のことではあるが、前年の成績を重要視するGMキャッシュマンのやり方には頭が痛いところだ。またチーム打率リーグ1位のブルージェイズは4番のグラウスを除けばコンタクトヒッターがずらりと並ぶ打線で連打で効果的に得点。一方のヤンキースは打線が繋がらず得点はAロッドの3ランHRのみ。100打点以上を常に期待できるシェフィールドと松井の存在はこんな時に大きく感じられる。

信じられないことだが、このゲームで昨日に引き続きAロッドが悪送球でエラー(最近5試合で5つ目)を記録した。これが得点に繋がったためせっかく打ったHRのことを忘れてしまうファンも少なくないだろう。ちなみにこのHRは自身通算450本目(史上最年少)、2000本目の安打(タイ・カップに続く最年少)で少なくとも打撃面ではAロッドが桁違いな選手であることは間違いない。

3連敗で首位レッドソックスには3.5ゲーム差。
それどころか3位のブルージェイズとは2ゲーム差まで迫られている。
プレーオフ進出に向けて残り2連戦が一つのポイントになるだろう。

Friday, July 21, 2006

July20,06 @ TOR L4-5

Rivera gets the loss

1点差の惜敗とは言え極めて内容の悪いゲームで連敗。

初回デーモンのヒットで無死1塁、続くジーターは送りバント。結局この回は得点できなかったが相手投手はサイ・ヤングウイナーでエースのハラデー(12勝2敗、防御率3.06)、1点を取りに行く采配は納得である。ところが1点を先制した3回、無死2塁で同じく打者ジーター。初回よりバントが有効な場面でなぜかヒッティング、ショートゴロに倒れランナーはそのまま。続くジアンビのセカンドハーフライナーで2塁ランナーのデーモンが飛び出しダブルプレーで無得点に終わる。

ブルージェイズはチーム打率1位の強力打線、いくらエースのムシーナ(11勝3敗、防御率3.30)でもそう簡単に抑えられるわけがない。冒頭でも触れたように、ハラデーが相手となればなおさら追加点を取っておきたい場面でもある。そういう意味で初回の送りバントに意味が出てくるのであって、なぜ1点リードのこの場面でその方向性が変わってしまうのかが理解できない。またジアンビシフトが敷かれていたことを忘れて(シフトがなければライト前ヒットの打球)飛び出したデーモンのメンタルエラーも問題である。

そして今日最大のポイントとなるプレー。3点リードの6回1死3塁、内野陣は前進守備を敷かずに1点を覚悟する守備体系。ここで次打者のサードゴロを処理したAロッドがホームに送球(タイミングは完全にアウトだったので判断は正しい)、これが悪送球になり1-3、打ったランナーも2塁へ。これで集中力が切れたのか(ここまで5.1回3安打6三振無失点)、ムシーナはこの後4連打を浴び3-4と逆転されてしまう。悪送球したAロッドは17個目のエラー(昨年はトータルで12)、今やEロッドとまで呼ばれる始末。おそらくヤンキースファンの9割が敗因はAロッドと言うに値するプレーだった。

その後ヤンキースは8回2死ランナーなしで抑えのライアンから四球と2本のヒットで同点に追いつくが反撃もここまで。延長戦となった11回、抑えのリベラがウェルズに一発を浴びサヨナラ負け。4連戦の初戦を落とした。

Aロッドに関しては気になることがもう一つある。あくまで主観だが彼がチーム内で孤立しているような気がしてならない。というのも4回先頭のAロッドが2ベース。次打者ポサダは痛烈な当たりではなかったが打った瞬間内野を越えると分かるライト前ヒット。ところが2塁ランナーのAロッドは一旦戻りその後スタートを切ったためホームインできず3塁ストップ。それを見たポサダは1塁ベース上で手を叩いて悔しがり怒ったように何か叫んでいたのである。

ヤンキースのゲームは7年以上ほとんど毎試合見ているがこういう光景はあまり記憶にない。がっかりする光景は珍しくないがチームメイトに対して怒りを向けるようなことはないのだ。また試合後のインタビューでも先発のムシーナは「あのエラーから全てが始まったのか?」との質問にかなりためらった後「Yes」と異例のコメント。一方のポサダは「送球がそれただけ」とかなりそっけない口調で流しその話題はそれ以上話したくないようだった。

通常どんなまずいプレーがチームメイトにあってもムシーナのようにそれを認めるコメントはしない。少なくともヤンキースというのはそういうチームカラーである。(監督のトーリだけはエラーはつきものという表現でかばっていた)ただ度重なる軽率なプレーやここ一番で打てないことを理由に溝が出来始めたとすればそれは危険信号と言える。

Aロッドには早く持ち前のプレーを取り戻して欲しい。
そうすればすぐにまた強いヤンキースが帰ってくるのだから。

Thursday, July 20, 2006

July19,06 vs SEA L2-3

Unit gets tough loss

昨日とは逆で審判のおかげで負けたゲーム。

問題のプレーは1点ビハインドで向かえた7回無死1塁、フィリップスの打撃の直後に起こった。フィリップスは右中間を破る2ベース、クロスプレーではあったが1塁ランナーのAロッドがホームインして同点とする。セーフ(スローで見ると完全にセーフ)とコールされた相手捕手が主審に抗議、その間に2塁ランナーのフィリップスは3塁へ。ところが3塁に進んだフィリップスは3塁塁審にセカンドへ戻される。よく見るとフィリップスが半分ほど進んだところで3塁塁審がタイムをかけておりそれを理由に戻されたようだ。

このプレーには3塁ベースコーチ、監督のトーリも抗議したが認められず結局フィリップスは2塁ストップ。その後送りバントで3塁に進んだが続くバーニーは三振。スティネットは右中間フェンス際まで打球を飛ばすもライトフライに終わって無得点に終わる。

野球規約を熟知しているわけではないので、以降はあくまで主観であることを了承願いたい。タイムは特別な事情(ファンがグラウンドに飛び出してきたり、物が投げ入れられたりした場合など)がない限り選手が審判に要求して初めて成立する。相手捕手が抗議したのは任意であるから3塁塁審がタイムをかけたこと自体が不適当。誰一人として審判にタイムを要求していないため当然プレー中の扱いとなるべきで、フィリップスの進塁は認められるべきである。

たらればになってしまうが、もし3塁に進んでいれば犠牲フライで勝ち越していただけに何とも後味が悪い敗戦になってしまった。昨日の誤審は生身の人間だから間違えることもあると言えなくもないが、このケースはそれ以前の問題である。詳細なルールがないのかルールを知らないのかは分からないが、判定がゲームを左右する以上審判のレベルアップは急務だろう。ちなみにこのゲーム8回にも誤審があった。1死1塁、ジーターのショートゴロで1塁ランナーが2塁フォースアウト。ところがよく見るとベースを踏んでいない。放送でも取り上げられなかったほど微妙なプレーではあったが明らかに誤審である。

それにしてもあのマリナーズの捕手、控えとはいえランナーがいるのを忘れて抗議するとは。イチローのチーム批判も分かる気がする。

前回と似た内容になってしまうが、ざっと調べた限りこのプレーは活字になっていなかった。昨日のプレーはいくつかのメディアで報道されていたのは確認している。両プレーともリプレイを何度も繰り返していたので(少なくともこちらの放送では)そういう意味での差異はないと思う。またどちらも勝敗に関わる重要なプレーなのは間違いはないところでもあり、普通に考えても不自然としか言えない。このように世の中で不自然と思われることの大半は不自然が必然となる理由があるものである。

今回のケースに当てはめてみると考えられる理由は主に二つある。一つは日本人選手が所属しているチームに不利な記事を書いても読まれないと思った。二つ目は記者自身、または所属している組織自体がそれについて故意にコメントを取らなかった。

どちらの理由も利益を優先、それが法人であれば会社の存続に関わるという理屈なら理解はできる。ただその反面低俗、又は低レベルと言わざるを得ない。

こういうプレーに関して選手にコメントを取ることはそれを読む者、又は見る者にとって重要な意味を持つはずである。なぜなら選手がそのプレーにどう感じているか、審判の判定に対しての位置付けや野球観そのものをうかがい知ることができるからである。ただしそれはその選手が所属しているチームに有利な場合と不利な場合の両方のコメントを報道することが条件。そうでなければそのコメント自体に何の意味もなくなってしまうからだ。

例えば以前イチローは今回と同じような誤審について「それ以前の問題」「寂しい」というような審判のレベルの低さを嘆くコメントを何度か残している。ただこれらは全てマリナーズにとって不利な判定についてのコメントでありその真意を知ることはできない。今回のように有利な判定についてのコメントを知ることで初めて「それ以前の問題」「寂しい」という言葉が本当の意味を持つのである。

選手の気持ちを引き出したいという考えから取材している記者は決して少なくないはずだが、現状ではそれが片方向からしか報道されていない。ジャーナリズムという言葉など持ち出す気はもうとうないが、少なくとも意味のある報道を強く望む。そうでなければ報道そのものがただの娯楽映画になってしまうからだ。

Wednesday, July 19, 2006

July18,06 vs SEA W5-4

Cabrera caps comeback

カブレラのサヨナラHRで5連勝、実際は審判のおかげ。

1点差に迫った9回裏、1死2塁でポサダの当たりはセカンド右のゴロ。雨のせいで二塁手が滑ったこともあり1塁は際どいタイミングとなった。判定はセーフだったがスローで見ると明らかにアウト、監督の猛抗議も及ばず1死1.3塁となりその後の犠飛で同点に追いついた。誤審がなければそのまま終わっていただけにまさに審判のおかげなのである。

直接は関係ないが、このゲームでイチローがタイムリーヒットを打った。完全に詰まった打球が内野と外野の間に落ちたもので、偶然の産物であることは明白である。ところがイチローをもってしても正当化に苦しむようなこの打撃についての報道が、例えばMAJOR.JPではこんな記事になっている。強く振った分だけ外野手に届いてしまう場合もあるわけで極めて非論理的な表現と言える。仮に客観的事実を元にこのプレーを表現するなら、1死3塁で内野陣が前進守備を敷いていたためヒットになったというのが正しい。強く振った分好結果に繋がったなどというのはデタラメな解釈である。

MAJOR.JPに限らず日本のメディアの日本人選手に対する記事にはしばしばこういう表現が見受けられる。メディアには事実を正確に伝えるという義務があるはずであり、これではただの日本人選手応援サイトと言われても仕方がない。応援したい気持ちは分かるが私情を挟むのであればメディアのフリはしないで欲しい。MAJOR.JPに限って言えばMLB公認の組織なのだから、例えそれが自社の記事ではなくともそれぐらいの自覚を持って運営するべきだと思う。

当然サヨナラHRを打ったカブレラは高評価だが、総力戦であったこともあり陰のヒーローが多かったゲームでもある。まず先日カージナルスを戦力外になりヤンキースで初登板となった先発ポンソン。6.2回5安打自責点4で先発としては最低限のレベルではあるものの戦力外の選手としては上々と言える。また被安打の少なさから次回以降暫定的ではあるが先発5番手の構想に入ったのも収穫。HRと9回同点のきっかけとなる2ベースを打ったフィリップス、同じく9回代打で登場し1点差に詰め寄るタイムリーを打ったガエル、同点犠飛のデーモン、7回のピンチ(2死1.3塁)に登板し1回を無失点に抑えたビローン、同じく8回のピンチ(2死1.2塁)に登板し1.1回を無失点のウイルソン、10、11回を無失点に抑えたファーンズワースとプロクターが評価の対象となった。

MVP Points Today/Cabrera2 S Ponson1 A Phillips1 A Guiel1
J Damon1 R Villone1 K Wilson1 K Farnsworth1 S Proctor1

MVP Points Total/M Cairo5 M Cabrera5 B Williams4 D Jeter4
C Wang4 J Giambi3 A Rodriguez3 J Damon3 R Johnson2 M Mussina2
B Crosby2 M Rivera2 A Guiel2 S Proctor2 J Posada1 J Wright1
S Ponson1 A Phillips1 R Villone1 K Wilson1 K Farnsworth1

Tuesday, July 18, 2006

July17,06 vs SEA W4-2

Win streak hits four

このゲームは先発ウォンの好投と2回2死からの3得点に尽きる。

7回7安打自責点2のウォン、2死2.3塁から逆転打となる2点タイムリー2ベースを打ったカイロが高評価。カイロに続いてタイムリーを打ったデーモン、4点目となるHRを打ったジアンビ、0.2回ながら無失点でリベラに繋いだプロクターにもポイント。

MVP Points Today/C Wang4 M Cairo3
J Damon1 J Giambi1 S Proctor1

MVP Points Total/M Cairo5 B Williams4 D Jeter4 C Wang4 J Giambi3
M Cabrera3 A Rodriguez3 R Johnson2 M Mussina2 B Crosby2
M Rivera2 J Damon2 J Posada1 A Guiel1 J Wright1 S Proctor1

Monday, July 17, 2006

July16,06 vs CWS W6-4

Yankees sweep champs

ホワイトソックスは14安打を放つも連日の拙攻で10残塁。
逆にヤンキースはこの3連戦ををスイープ。
ワイルドカード争いでも一気に3ゲーム差まで迫った。

勝ち越し2ランHRと守備でも活躍したAロッド(1回1死1.3塁で3塁線の鋭い打球を好捕、併殺)、8回のピンチ(無死1.2塁)に登板、2回を無失点に抑えたリベラに高評価。他では同点HRのジーター、得点に繋がる先頭打者2ベースと捕殺で失点を防いだカブレラ、打点をあげた3人(ジアンビ、カイロ、クロスビー)と最低限の仕事をした(5.1回8安打自責点3)先発のライトにポイント。

MVP Points Today/A Rodriguez2 M Rivera2 D Jeter1
M Cabrera1 J Giambi1 M Cairo1 B Crosby1 J Wright1

MVP Points Total/B Williams4 D Jeter4 M Cabrera3 A Rodriguez3
R Johnson2 M Mussina2 M Cairo2 B Crosby2 J Giambi2 M Rivera2
J Posada1 A Guiel1 J Damon1 J Wright1

Sunday, July 16, 2006

July15,06 vs CWS W14-3

Moose tightens noose

相手のミスにも助けられ効果的なタイムリーで大勝。

11安打を放ちながら3得点のホワイトソックス、対して14安打で14得点のヤンキース。スモールボールを実践し結果を出しつづけるギーエン、スモールボールを視野に入れながら実践できないトーリ。どうやら今日のゲームでは立場が逆転したようだ。

先制(初回)、中押し(4回無死満塁、4-0)の2本の2ベースで3打点のジーター、貴重な2点タイムリー2ベース(3回2死1.2塁、2-0)など2安打3打点のバーニー。この生え抜き2人の活躍とゲームを作ったムシーナ(6回8安打自責点3)が高評価。2点目を叩き出したAロッドとダメ押し2点タイムリーのジアンビにもポイント。

MVP Points Today/D Jeter3 B Williams3
M Mussina2 A Rodriguez1 J Giambi1

MVP Points Total/B Williams4 D Jeter3 R Johnson2 M Cabrera2
M Mussina2 J Posada1 A Guiel1 M Cairo1 J Damon1 B Crosby1
A Rodriguez1 J Giambi1

Saturday, July 15, 2006

July14,06 vs CWS W6-5

Yankees hang on

今日のゲームは二度の1死満塁(4回0-2、8回3-3)で二度ともタイムリー(ポサダ、カブレラ)が出たのが大きい。 タイムリーで好機を維持できたためその後の犠飛(バーニー、カイロ)に繋がったからである。また7回4安打自責点3と先発の責任を果たしたランディー・ジョンソンの好投も光った。 その他では勝ち越しHRのガエル、ダメ押し打のデーモンと好捕、好判断のクロスビーにもポイントを付けた。

MVP Points Today/ M Cabrera2 R Johnson2 J Posada1
B Williams1 M Cairo1 A Guiel1 J Damon1 B Crosby1

MVP Points Total/R Johnson2 M Cabrera2 J Posada1 B Williams1
A Guiel1 M Cairo1 J Damon1 B Crosby1

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