Thursday, April 24, 2008

Phoenix Round-About: Day 1

アリゾナ旅行: 初日

3泊4日でアリゾナへ行ってきた。ニューオリンズと多少迷ったが、雄大な景色に魅せられてこちらに決定。宿泊先は例によってカジノホテル。チケットもマイレージを利用したので、お金はほとんどかかっていない。


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目的地のフェニックスまでは、サンフランシスコ経由で10時間。フライトは朝の8時半だったが、国内線ということで7時に出ることにした。当日は夜中から準備していたものの、ダラダラしていたせいであっという間に7時。散らかし放題の部屋を後に、慌ててタクシーに飛び乗った。

時計を見ると、さらに20分が経っていた。どんなに空いていても、かなり際どい。レイ・チャールズ似の運転手に事情を話し、急いでもらうことを確約。後はただ、間に合うことを祈るだけだ。

自慢にもならないが、こういう経験は何度もある。最後の搭乗者だったことも少なくない。ただ乗り遅れたことはないので、今回もそれに賭けていた。自分の勝手な計算では、8時に着けばセーフ。飛ばしてくれたお陰で、案の定8時過ぎに到着。やっぱり何とかなった。感謝の意味で80ドル(通常は60ドル)払って、チェックインカウンターへ急ぐ。

この時間になるとさすがに並んでいる人はいない。チケットを見せると嫌な顔をされたが、何とかチェックインはできそう。安堵感に包まれながら荷物を差し出すと、次の瞬間状況は一変する。

「出発の45分前を過ぎたので荷物は預かれません」
「え?」
「この大きさでは手荷物の範囲も超えています」
「というと?」
「残念ながら飛行機には乗れません」

荷物を捨てるわけにもいかず、今回ばかりは万事休す。ついにやってしまった。余分に払った80ドルが頭をよぎるが、今はそれどころではない。この旅行自体がなくなろうとしているのだ。半ば諦めムードで食い下がると、係の女性がキーボードを叩き始める。どうやら他の便を探している様子。

待つこと20分。幸運にも替わりのチケットが取れた。いったんロスに行き、そこからサンフランシスコ経由でフェニックスというコース。予定より5時間遅れるが、空席がほとんどなかったことを考えれば大満足。かなり親切な人だったので、何かしらの便宜を計ってくれたのかも知れない。

さらに2時間待って、ロス行きの便に乗る。結局フェニックスに着いたのは、13時間後の午後9時。実はこの日チェイスフィールドで野球を見る予定だったのだが、携帯でチェックするとすでに終わっていた。試合開始は6時40分なのに、こんな時に限って早い。(*1)予め買っておいたチケットは、この時点で記念品になった。(*1)試合時間2:17

心身ともに疲れきり、シャトルバスでレンタカーセンターへ。ナビを借りて駐車場に行くと、何台もの車が並んでいる。予約したのはコンパクトカーだったが、車種は自由に選べるらしい。何となく日産のSentraを選んで、無事ホテルに到着。

カードキーをもらって部屋に行くと、なぜかドアが開かない。さらにガチャガチャやっていたら、中から人が出てきて間違いに気づく。部屋番号は合っているので、向こうのミス。フロントまでは距離があるため、近くにいたセキュリティーに頼むがラチがあかない。荷物を引きずりながらフロントまで戻り、ようやく部屋にたどり着いた。

時間は夜の10時半(時差-3)。自宅を出てから、実に18時間が経っている。食事する元気もなく、コーヒーすら喉を通らない。結局この日はこれで終了。仮眠を取るつもりが、そのまま朝まで寝てしまった。(続く

写真は先日ちょっと触れた、トイカメラ(VQ1005)で撮ったもの。その他の写真は以下にアップしてあるので、興味があればどうぞ。普通のカメラとの識別は、タグを見れば分かるようになっている。

Phoenix Round-About: Day 1 - a set on Flickr
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