Monday, August 18, 2008

Four Night Four City: Chicago-1

トラブルと後悔の5日間: シカゴ編(その1)

カジノはラスベガス並に立派でも、他にはデトロイトの夜景しかないウインザー。それでもここを選んだのは、車で行ける距離に興味のある都市があったから。タダで泊まっておいて言うのも気が引けるが、ウインザーには最初から興味がない。


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ウインザーからシカゴまでは4時間半。日本なら東京大阪間に相当する。決して近いとは言えないが、こちらの感覚からすると遠くはない。たった100円でも1ドル札になると重みが違うように、300マイルが300キロ程度に思えてくるから不思議だ。

ウィンザー(カナダ) から シカゴ(アメリカ合衆国) - Google マップ

シカゴといえばカブス。チームとしてはホワイトソックスの方が好きだが、歴史のあるリグリーフィールドは是非見てみたい。そういうわけで、今回も野球を見にいくことにした。試合開始は1時20分。ホテルを出たのは9時ちょっと前だったと思う。

案の定入国ゲートで捕まった。質問攻めに加え、今回は車からも降ろされた。挙句の果てには、別室にまで連れて行かれる始末。思ったより早く解放されたのはよかったが、このロスは痛い。何よりあの見下したような態度に腹が立つ。

いつまでも引きずっていては、楽しいものも楽しくない。試合開始には間に合いそうもないが、そういうこともある。言い聞かせるように車を走らせていると、今度は渋滞に遭遇。だんだん怪しくなってきた。さっきまでの余裕もなくなり、時計との睨めっこが始る。

ようやく街並みが見えたところで、またも渋滞。すでに試合開始から2時間が経過している。このままだと着く頃には終わっているかも知れない。チケット代も惜しいが、これでは何のために来たのか分からなくなる。アリゾナでも同じ事をやっているだけに、たった5分でも既成事実が欲しい。落ちるところまで落ちたというか、そんな心境だった。

リグリーフィールドに着いたのは4時頃。試合が終わった様子はなかったが、中に入るまでは安心できない。写真もそこそこに、祈るような気持ちでチケットを出す。フィールド上にはユニフォームを着た選手の姿。間に合った。試合の進行状況は気になったが、とりあえず席に着くことにした。

席は3塁側の一番奥。チームが好調ということもあって、かなり盛り上がっている。乱打戦なら1時間近く楽しめるかも知れない。そんなことを思いながらスコアボードを見上げると、なぜか5回のウラ。一瞬戸惑ったが、そこにある時計で簡単に謎は解けた。(続く

シカゴ - Wikipedia

Four Night Four City: Windsor

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