Saturday, April 07, 2007

April6,07 vs BAL L4-6

Mussina shaky in '07 debut
Box Score (MAJOR.JP)

またしてもローウェンを攻略できず。
序盤の大量失点と連夜の拙攻で連敗。

先発ムシーナが4回を投げて6失点、安定感のある投手だけに誤算と言ってもいい。許したヒット8本のうち、ロケーションミスはわずかに3本。オリオールズ打線に上手く打たれたのは事実だが、主な原因は球速にある。

この日のストレートは平均で85マイル、通常と比べても3マイルは遅い。これでは持ち味の緩急が機能しないため、打者はタイミングを合わせやすくなる。85マイルという球速自体も問題で、マダックス並の精度がない限りバッティングピッチャーになりかねない。ストレートの比率が高いムシーナにとって、球速はまさに生命線なのである。

4回で3つの四球を与えていることから判断(*1)しても、よほど調子が悪かったのだろう。(*1)去年の四球率は1.6、初球ストライクは70%でメジャー1位

対照的に2番手のヘンは3回を投げて被安打1、無失点という内容。失投は多かったが、それが結果に繋がりにくいのがパワーピッチャーの強み。何よりファールでカウントを取れたのが大きい。

関連記事:Opening Roster 2007-1

相手先発ローウェンの出来はよくなかったものの、終わってみればわずかに2得点。4200万ドルの補強が実を結んだのか、ブルペンからも2点しか奪えなかった。前日に引き続き残塁は10、タイムリー欠乏症はヤンキースの悪いパターンだ。

また役不足の1番カブレラ、精彩を欠く打撃が目立つジアンビなど得点効率を下げる要因も多い。一本調子のトーリに期待するだけ無駄かも知れないが、手遅れになる前に再考するべきだろう。

関連記事:Opening Roster 2007-2

さて、今日は井川のメジャー初登板。先発投手は3連続ノックアウト、チームは連敗中で注目度は非常に高い。活躍して是非紙面を賑わして欲しい。

Video:
Cano's 2-for-4 night
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