Saturday, November 15, 2008

Connected

繋げる労力と繋がり

ブログを始めて変わったことの1つにブックマークがある。本来はもらった手紙をその場で捨てるような性格だが、面白そうな記事を見つけると放置できない体になった。今ではブラウザの起動が遅くなるほどブックマークが溜まっている。ニュースサイトはほとんど読まないが、こんな状況では読みたくても読めない。


(C)Copyright Invisible KMFIS

雑誌や新聞もまったく同じ。パソコンの中だけでなく、まるで物書きが仕事のように資料が散乱している。当初は野球のないシーズンに消化するつもりだったが、冷静に考えてみると不可能。未開封のCDやDVDも膨大にあるので、ブログを続けている以上この状況は回避できそうにない。

そういうわけで、今回はその資料とブックマークの一部を捨てることが目的。前述の通り焼け石に水なのだが、こんな些細(無益)なことのために時間を費やす人間になるとは思ってもみなかった。

City blocks 87th Street between Broadway and Amsterdam Avenue

Metroというフリーペーパーに、こんな特集(*1)がある。各ブロックの立地や住みやすさについて書かれたもので、偶然自分の住むブロックを読む機会があった。ここに住んで10年以上経つが、読んでみるとやはり知らないことは多い。(*1)上記リンク、一例

人は自分に都合のいい状況を好む。イチローや松坂に対する熱狂ぶりがそうだし、個人的な例でいえば松井と同じニューヨークに住んでいるだけで悪い気はしない。偶然とは分かっていても、その接点にポジティブな意味付けをするわけだ。

「ベーブ・ルースが死んだ病院(写真)」

自宅からほんの数十メートルのところでベーブ・ルースは死んだ。だから何だと言われそうだが、ヤンキースファンとしてはある種の縁を感じてしまう。ちなみに現在は同名のアパート(*2)になっている。(*2)French Hospital/Apart

「クラックハウス」

もう1つ驚いたのが、シェルターだと思っていた建物がクラックハウスだったこと。実はここに住む老人とは顔見知りで、真冬でも半ズボンと確かに怪しい雰囲気はあった。ずっとそうだったかは別としても、クラックハウスだったこと自体は事実らしい。こちらも現在はホステルになっているが、それよりもあの老人の行方が気になる。

六次の隔たり - Wikipedia

オバマとブッシュが(遠い)親戚関係にあるのは有名な話だが、6次の隔たりに例えるならベーブ・ルースとは数十メートルの隔たり。サラブレッドの祖先はたった2頭のアラブだというし、数ある人種のルーツはアフリカの女性だとされている。風が吹けば桶屋が儲かるではないが、物事の繋がりは見かけとは違うということだろう。

捨てた新聞:1 削除したブックマーク:13 リンク数:9

関連サイト:
クラック問題 ─貧困階層とマイノリティへの差別的処遇
アフリカの黒人女性がどうして白人や黄色人種になれたのですか?

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