Friday, November 21, 2008

Cash Again

現実と現実的の違い

ここ最近のニューヨークは寒い。サンクスギビング(11月27日)を間近に控え、今年も買い物ラッシュの季節が始ろうとしている。ストーブリーグもこれからが本番。近年はビッグネームよりプロスペクトが人気らしいが、ファッションリーダーのヤンキースがいる限りそんなトレンドは通用しない。

マリナーズ 解雇GMが集めた「アホウドリ」たち

バベシが一流のアホウドリハンターなら、キャッシュマンも負けてはいない。個々の選手については省略するが、前任者の恩恵が底をついた時期とチーム成績の関係からいっても無能なのは明らか。毎年のように投手力強化を掲げているのは、しつこいコントを見るより面白い。

ヤンキース、キャッシュマンGMとの契約を延長
ヤンキース代表が交代、息子に世襲

キャッシュマンの契約は今季で満了。同じニューヨーク派のトーリもいなくなり、来年からは新しいスタジアム。チームは14年ぶりにプレーオフを逃すなど条件は揃っていたはずだが、結局は何も変わらなかった。名目上のオーナーは次男に譲ったものの、ハンクは依然共同経営者とこちらも変わっていない。

Wno is to blame for the Yankees missing the playoffs this season?

この投票結果によれば、(今季の失態は)半数以上がハンク・スタインブレナーの責任だと答えている。選手を起用するのはスタッフであり、スタッフを雇用するのはオーナー。これ自体は正論なので、責任の所在としては間違っていない。

全米→NY/NJ キャッシュマン:23→30/31 ハンク:59→49/50

ただそこに矛先を持ってきてしまうと、平和ボケを直すには戦争が必要という理屈と同じになる。ニューヨークとニュージャージーの結果が示すように、本気で変革を望むならまずキャッシュマンからだろう。

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