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終わりと始まり。
ブログを始めて1年半、ようやく規定の期間が終わろうとしている。始めた頃はそれなりに楽しかったが、途中からは苦痛で仕方がなかった。それでも続けてきたのは、そんな苦痛から逃げない自分になりたかったから。
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自堕落な生活から抜け出して、少しでも有益なことをしたい。実はこれがブログを始めた本当の理由でもある。今後のことは決めていないが、その前にこんなブログを読んでくれた人全員にお礼が言いたい。精一杯の感謝の気持ちを込めて、この詩を贈る。
いつか必ず、明かりは消える
寄り添ってもすれ違っても、変わることはない
でも本当は、明かりなんていらないんだ
なぜならこうやって、また日は昇るから
写真はウェストサイドハイウェイ沿いのヘリポートから見た、2007年最後の明かり。向こう側に見えるのはニュージャージー。
Playlist Updated:
ある映画のラストシーンで使われていたColdplayのThe Scientist。この詩はその時に思いついた。詩の出来には自信がないが、今日という日に相応しい曲だと思う。何が悲しいのか、涙が止まらない。
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