Thursday, March 29, 2007

Give Me Your Hand

ビルゲイツの面接試験-ジャンケン編 解説

解答はグーとパーを交互に出すを基本ラインに、状況に応じてそれを誘発する手を打つというもの。この戦略は最終的に切ってしまったので、残念ながら不正解だった。

この問題は相手のレベルに依存するが、期待値なのだから平均的なレベルを想定すればいい。またこの戦略がコメントを残した大半に通じるのも確かだろう。ただコメントを残す人が平均的なレベルかと言えば、それは違う。問題を読んだ瞬間に万歳してしまうような人は、コメントを残さないからだ。

もちろん通じなかった場合に取るべき手段も書いてあるので、それに固執しているわけではない。ただ自分がこの戦略を切ってしまった背景には、もっと低いレベルを想定していたというのがある。

予め戦略を練る時間を与えられたとしても、グーとパーにたどり着く人がそれほど多いとは思えない。こちらのサインで気づくかどうかも同じことが言える。万歳とはいかなくとも、もっと単純な戦略しか思い浮かばず、そのままじゃんけんを始める人が大半だと思う。

単純な戦略として最も想定しやすいのは、相手がパーしか出さないこと。ここに着目してグーとチョキを交互に出すという回答になったわけだが、仮に500勝しても10万にしかならないのでこれが正解と言うつもりはない。ただ平均的なレベルを想定した場合、相手のグーを期待するのは少し難しい気がする。

1000回もやればいい加減分かるだろうと思うかも知れないが、それでも分からない人が多い。それがこの世の中だと思っている。そうでなければ、これほどまでに過ちを繰り返すはずがない。

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