Sunday, September 24, 2006

September23,06 @ TB L0-8

Johnson struggles in loss

相手先発ハウエルの前に3安打と打線が沈黙しシャットアウト負け。

デビルレイズの先発はルーキーの左投手ハウエル。 (0勝3敗 防御率6.53 投球回30.1 被安打43 被HR3 与四球12 三振26)140キロ前後のストレートと平均レベルのカーブが主体の投手で、今季の成績から判断しても決して攻略が難しい投手ではない。

またこの日のヤンキースはベストメンバーに近いラインナップで臨んでいることから、左投手ということが攻略できなかった主な要因と考えられる。これについては何度か触れたことがあるが、未だに課題は残ったままで早期の対処が望まれる。

一方のランディ・ジョンソンは6回7安打5失点という内容。いつもと明らかに違ったのはストレートに比べてスライダーの比率が非常に高かったこと。また俗に言うフラットスライダーの比率も高く、5失点の決め手となった3本の長打はいずれもこの球が甘く入ったもの。さらに言えばこの日のストレートは145キロ前後(通常は150キロ弱)で、緩急が機能しなかったのも一つの要因。

テストも兼ねて意識的に投球パターンを変えたのなら問題ないが、そうでなければプレーオフを前に不安材料が一つ増えたことになる。ファンであればあるほどネガティブな思考になり易いとは言え、先発3番手だけに楽観視するのもまた難しい。

レギュラーシーズンも残すところ8試合。プレーオフを見据えた休養と調整、新戦力のテストがこれからの主眼になる。ただその過程で一つ心配なのは、休養することが調子の維持を妨げる危険性があるという点。理論的根拠はまったくないが、中途半端な起用をされると選手は好結果を残せず逆に調子を落とすケースが多いように思う。

また早々と優勝が決まったヤンキースと、未だ優勝争いをしている中地区の2チームとの勢いの差も怖い。前述同様これもファンならではの心理だが、勝負事という観点で見ればそれほど軽視できない材料と言える。

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