Wednesday, August 30, 2006

August30,06 vs DET G-1 W2-0

Sweet 16 for Wang

12残塁の拙攻も先発ウォンの快投でシャットアウト勝ち。

この日のウォンは自慢のストレートとシンカー主体の本来のスタイル。投球数はやや多かったものの6回までは2塁も踏ませぬ見事な投球を見せた。また多少球が荒れ気味だったのも逆に好結果に繋がったと言えるだろう。これで16勝目、順調なら来季以降サイ・ヤング候補の常連になりそうである。

2-0と2点リードの8回、四球と2ベースで2死ながら2.3塁と一打同点のピンチ。ウォンの投球数が100を越えていたこともありベンチは継投策を選択。ここでタイガースも動き強打者オルドニエスを代打に送る。この日一番のヤマ場である。残るアウトはたったの4つ、ここを凌げば勝利は目前で誰がどう考えてもここはリベラしかいない。ところがマウンドに上がったのはリベラではなくプロクターだった。

リベラを温存する理由がないとしても温存するというのであればまだ分かる。ただ実際は9回にリベラを登板させており、そうなると相変わらずの不可解な采配と言わざるを得ない。ランナーがいる時こそリベラの起用が生きてくるのであって逆にここをリベラ、9回をプロクターという継投の方がはるかにマシなのだ。

つい先日も書いたばかりだが1イニングと1.1イニングの違いは相対的な投球数の差でしかない。つまり1イニングであっても絶対的な投球数が少なくなるとは言えないわけだ。またその相対的な投球数の差、打者一人分の投球数はせいぜい10球程度。その10球が投手にどれ程の負担をかけるというのだろうか?仮にその負担が大きいとすれば、投球数の多いイニングは途中で降板させなければならないため矛盾が生ずる。結局のところオカルト的な理由でもない限り正当化するのは難しい。勝てば官軍とはよく言ったものである。

7.2回3安打無失点のウォンが文句なくMVP。他では決勝のソロHR(5回先頭打者、0-0)を打ったウイルソン、2点目に繋がる貴重なヒット(5回無死1塁、1-0)など3安打のジーター、犠牲フライ(5回1死1.3塁、1-0)で2点目をあげたジアンビと9回を締めたリベラが対象。

MVP Points Today/C Wang5 C Wilson2
D Jeter1 J Giambi1 M Rivera1

MVP Points Total/C Wang28 D Jeter25 J Damon22 J Giambi20
M Cabrera19 R Cano16 M Rivera16 B Williams14 M Cairo12 B Abreu12
A Rodriguez12 J Posada11 J Wright8 R Johnson8 M Mussina8
K Farnsworth8 S Proctor7 A Guiel6 C Lidle6 R Villone5 C Wilson5
A Phillips3 B Crosby2 J Karstens2 S Ponson1 K Wilson1 N Green1

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