Headache
飲む度に思うこと
本当の姿は自分しか知らない。だから醜い面は隠し、いい面を誇張して生きていく。この前もそうだった。憎悪や劣等感の正当化、薄汚い虚栄心。親切心からの行動なのは事実だが、結局はそれ以外の部分が突出してしまう。
「思ったことを言わないと死んでしまう大人は素敵」
本当の自分を出したい欲求もある。今いる友達は、それを受け入れてくれた人たち。それでも偽りの姿であることに変わりはない。人付き合いとは何なのか。こうやって書いている自分は誰なのか。酒を飲む度にそんなことを思う。
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