Ragnheiður Gröndal, Vor Hinzti Dagur Er Hniginn
遠い彼方の友達
しばらく家を空けると、部屋がいつもと違って見えることがある。そのもの自体は変わっていなくても、別の視点が加われば感じることは違う。その視点に当たる部分が音楽の持つ意味。個人的にはそう思う。
Þjóðlög (2006)
歌っている時の彼女は友達。手を繋いで一緒に歩く。試しに身近な人を想像してみたが、どうしてもそこにいるイメージが浮かばない。安らぎの地を探す旅。虚無感や後悔の念を抱きながら、このまま一生を終えていくのだろう。
幸か不幸か、自分にはこんな生き方しかできない。それでも彼女といれば楽しい。今にも破裂しそうで、息苦しくなっても我慢できる。ただ笑顔を見せられないだけ。空き家であっても構わない。生きているうちにそのドアを開けて下さい。
*MySpaceでこれ以外の7曲がフルバージョンで聴ける。
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