Monday, May 25, 2009

May24,09 vs PHI L3-4

Yanks rally, fall in 11
ヤンキース vs. フィリーズ [2009年5月25日]

Twitter / KMFIS: 勝っても負けても書かなきゃいけない展開になっちゃった

2点差以上で負ければいいものを、よりによって延長戦。しかも1点差の決着とあっては書かずにはいられない。あんなプレーがなければ勝つ可能性は十分にあったはずで、結局は余計なブルペンまで消費するというオチまでついた。

3回表(0-0) 2死1塁→センター右のヒット→ダイビングキャッチ→後逸→失点

後逸したのは先日の試合でもボーンヘッドぶりを披露したガードナー。切迫した場面ならともかく、この状況でダイビングキャッチはあり得ない。ビデオを見てもらえば分かるが、回り込んでいれば失点することはなかった。元気ハツラツはオロナミンCと高校野球だけにして欲しい。

「暴走と好走塁は紙一重」

結果を出すのがプロなら、状況に応じたプレーをするのもプロ。一般的には前者が語られることが多いが、自分にはあまりピンとこない。暴走と好走塁は紙一重。そもそもこんな言葉が存在すること自体が間違いなのだと思う。

Video:
Recap: PHI 4, NYY 3 F/11
Damon's RBI double
Phils turn two in the 10th

2 comments:

432k@1 said...

お久しぶりです。

怠慢プレーやメンタルミスよりはマシですが、やはりこの守備を含めガードナーの状況判断能力の低さは彼の減点ポイントですね。

そもそもあの弱肩でセンターっていうのも不安要素の一つだと思います。まぁ、お隣の方(肩)よりはマシな感じはしますが。

KMFIS said...

こんにちは。

>状況判断能力の低さ

前回は積極的と褒めていたジラルディですが、
今回はどう映ったのか気になります。

>あの弱肩でセンター

肩の弱さは完全に軽視してますね。
打撃に目をつぶってでもセンターはカブレラ。
抑止力には気づいてなさそうです。




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