September17,08 vs CWS W5-1
Offense comes alive
Box Score (MAJOR.JP)
2人のフィル
この日は怪我から復帰したヒューズが先発。リハビリ登板を始めた時期(8/4)からするとかなり遅い。ポンソンとの兼ね合いや投球制限の問題もあるが、マイナーで結果が残せなかった(*1)のが理由だろう。(*1)6試合、防御率5.90
フィル・ヒューズ 投球回4.0 被安打4 与四球2 自責点1 投球数89
そのヒューズはわずか4イニングで降板。全体的にボールが高く、マイナーでの成績を象徴するような内容だった。この投手の場合、自身のストレート(*2)を過信しているようなところがある。コマンドでも身につければ別だが、ひょっとするとこのまま埋もれてしまうかも知れない。(*2)平均91マイル
フィル・コーク 防御率0.00 投球回10.0 被安打3 与四球1 奪三振6
被安打率.097 WHIP0.40 (通算成績)
ヒューズの後を受けたコークがこの日も好投。未だに無失点を続けている。率直に言ってかなりの逸材。ここ数年ではチェンバーレイン、ウォンに次ぐ投手だと思う。本来は先発なので、来季は是非ローテーション入りして欲しい。詳しくは後日改めて書く予定。
「ヤンキースでのドラフト1位指名選手の昇格は1995年のジーター以来となる」
これはウィキペディアにあったヒューズに関する記述。事実だとすれば、組織に欠陥があるのは疑いようがない。一掃セールが必要なのは、選手だけではないらしい。
Do the Yankees need to make wholesale changes for the 2009 season?
Video:
Daily Rewind Game Recap
Post Game Plus
参考サイト:
Phil Coke Minor League Statistics
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