Friday, August 01, 2008

July31,08 vs LAA L6-12

Tough night for Andy
Box Score (MAJOR.JP)

降板基準が命取り

昨日の今日でペティットが炎上。好調が続いていた(*1)ので無理もないが、こんなことでは先が思いやられる。ムシーナで落とすようなら、マッチアップから言っても負け越しが濃厚。ここは打撃陣に期待するしかない。(*1)過去10試合の防御率3.18

「決勝点は6回の7点目」

結果的には大差がついたが、勝てる要素がなかったわけではない。明らかに出来の悪かったペティットを5回で降板させていれば、違った結果になった可能性はある。今に始ったことではないが、降板基準が投球数というのはどうかと思う。

5回終了時 被安打:9 失点:6 与四球:2 投球数:93(通常は110球前後で降板)

「先日のペティット(10失点)もそうだが、試合が壊れるまで続投させた理由が分からない。内容がいいのならまだしも、この日のラズナーは4回までに被安打8(5失点)。出来が悪いのは明らかであり、続投させるのは勝負を捨てるに等しい。」

神頼みが通じなかったのか、ペティットの後を受けたブリトンがさらに6失点(自責点3)。ブルーニー復帰までの繋ぎ役なのだろうが、ファーンズワースがいればと思ったのは自分だけではないはず。DFAになったホーキンスにマイナーリーガーの井川。ブリトンに席を譲るのは納得がいかないだろう。

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