Tuesday, March 18, 2008

IAQ

ありそうでない質問: Infrequently Asked Questions

昨日来たメールに、URLだけ書かれたものがあった。リンク先は教えて!goo。ウェブ検索をする人なら、一度は目にしたことがあると思う。かなり面白い問題なのだが、すぐには答えられなかった。自分なりの回答は後日書くとして、興味があれば考えてみて欲しい。なお予備知識が入らないように、あえてリンクは張っていない。

「最近のニュースでいつも疑問に思うので質問します。飲酒運転は禁止されていて、それは飲酒により判断力が鈍り危険が増すからですよね。そして飲酒運転で人身事故を起こした場合、しらふで起こした同程度の事故よりも重い罪が課せられます。それなのに、なぜ覚せい剤などの禁止薬物を使用して殺人を犯しても「心神喪失」状態だったから、という理由で罪が軽くなるのでしょう?」

「病気による心神喪耗弱で起こした事件は別として(こちらについても言いたいことはありますが)そもそも、禁止薬物を使用して判断の出来ない状態になり、人を傷つけたという事実だけで交通事故と同じようにより重い罪を課しても良いと思うのですが。法律で許されている飲酒で心神耗弱になって起こした事故は重く、禁止薬物により心神耗弱になって起こした罪は軽くなるのはなぜですか?」

1 comment:

Anonymous said...

1.禁止薬物の方がお酒より心神喪失になる確率がずっと高く、自分でその限度の調整がし難い(だから禁止薬物である)
お酒は心神喪失になることを自分で防ぐことができるから自己責任の面が深く追求される。

2.ヤ○ザや北の国へのご機嫌伺い

3.法律を作った人間がヤク中

う~~~ん
確かに考えてしまうような質問ですね。




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