Monday, May 07, 2007

May6,07 vs SEA W5-0

Yanks win for Clemens
Box Score (MAJOR.JP)

今季初のシャットアウト勝ちで2位浮上。

この日はいろんなことがありすぎて、何をどう書いていいか分からない。そういうわけで、少し書き方を変えてみる。なおクレメンスについては、日を改めて記事にする予定。

松井秀、ついに日米200本安打達成!

この手の話題には興味が持てない。そもそもヒット数が基準になること自体がおかしいし、選手の価値は記録だけで決まるものでもない。ただ地道な努力がなければ残せない数字でもあるので、そういう意味では祝福するべきだとは思う。

2000安打に井川も祝福 記念球めぐり監督苦笑

実はエラーと表示された時から、訂正されたら記念ボールがなくなることは予想していた。松井本人は気にしていないようだが、父の昌雄さんはショックだっただろう。

松井秀、記念球を入手 2000安打

追記:トレーナーのファインプレーで記念ボールを確保。これだけ頭が回るのだから、トレーナーにしておくのは惜しい。ベンチコーチぐらいなら立派に務まるはずだ。

城島へのタックルが発端に ヤンキース戦で退場騒ぎ

頭部付近への投球は、コントロールミスならすっぽ抜けが大半。ワシュバーンは左投手、フェルプスは右打者なのですっぽ抜けは考えられない。城島の要求はやや内角よりだったが、正面から見ると腕の角度が明らかにフェルプスに向かっている。

Proctor pitch clears benches

メジャーの不文律から言っても、ワシュバーンの投球は故意の可能性が高い。プロクターの投球はすっぽ抜けの可能性はあるものの、状況が状況だけに何とも言えない。不謹慎なのは分かっているが、ブルペンから援軍が駆けつける様子には燃えてしまった。

城島「あんなの相手にしても仕方ない」

今回に限らず、似たようなことはセカンドベース上で毎日のように起きている。ラフプレーを称賛する気はないが、時にはこんな気迫も必要。試合後のインタビューでは、後ろを振り返る余裕がなかったと弁明していた。

Video:
Rasner's strong start
Matsui goes 2-for-4
Hideki Matsui discusses his 2,000th hit

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