Friday, May 04, 2007

May3,07 @ TEX G-2 W5-2

Mussina sharp in return
Box Score (MAJOR.JP)

投打がかみ合い3連勝。

ヤンキースの先発は故障から復帰したばかりのムシーナ、一方のレンジャースはパワーピッチャーのテヘダ。一応ムシーナに軍配が上がった格好だが、テヘダも決して悪くはなかった。強打のヤンキースが相手でなければ、もう少しいい結果を残せたと思う。

そのムシーナは
5回を投げて1失点、持ち前のコマンドがきっちりと機能しストレートもままずまず。たった64球でマウンドを降りたのは不可解だったが、試合後のコメントによると相当疲れていたらしい。肉離れというのは絶対安静にしなければならず、走り込みが出来なかったのがスタミナ不足に繋がったのかも知れない。

「故障者が続々と復帰、投手力の戻ったヤンキース」

このシリーズの失点は合計6、また先発投手はいずれも5回以上を投げている。点と点を繋げることしかできない三流スポーツライターなら、こんな見出しで記事を書いているに違いない。ただこのシリーズに限って言えば、相手に恵まれたというのが実情だと思う。

何しろ三冠王の可能性すらある
テシェイラが.238、2005年には首位打者を獲ったこともあるヤングが.192では得点力が下がって当然。チーム打率もリーグ13位の.231、ヤンキースの.272(リーグ3位)と比べると数字の意味が分かるはず。

投手の成績というのは相手関係で変わってくるもので、明るい兆しではあっても過信はできない。参考までに、打線が好調なチームの多い東地区との対戦成績は3勝11敗。

相手関係という意味では野手も同じ、前の試合を観ていてあることに気づいた。レンジャースの先発は右のウッド、いわゆるシンカー系の投手である。先日も書いたが、左打者にとってシンカー系の投手というのは厄介なもの。特に踏み込んで打たないタイプの打者は、外角に投げられると討ち取られる可能性が高い。

踏み込んで打たない左打者と言えば松井とデーモン、レフトへの長打が少ないアブレイユも該当する。もうお気づきかとは思うが、この3人が揃って不調なのである。

不調の原因は、これまで対戦してきた投手のタイプによるところが大きい。これだけ相関していると、少なくとも仮説の範囲ならこう言っても差し支えないだろう。今後を見てみないことには何とも言えないが、少なくとも一因にはなっている気がする。

さて今日からマリナーズとの4連戦が始まる。先発は先日連敗ストップに貢献した井川。前回とは逆で今回は連勝中、違う意味でのストッパーにだけはならないで欲しい。

Video:
Rivera's two saves in one day
Minky Goes Yard
Jeter goes 3-for-5
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2 comments:

樹里亜 said...

>違う意味でのストッパーにだけはならないで欲しい。

思いっきりなっちゃいました。。。
それを止めるストッパもいない。。。

KMFIS said...

コメントありがとうございます。

確かにそう言われても仕方ない結果です。
ただヤンキースが11点取ってることを考えると、
間違いなくあの継投が敗因ですね。

元気があれば、明日書きます。

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