Monday, October 02, 2006

October1,06 vs TOR L5-7

Yankees fall one rally short

二人の主役が消化試合をフィナーレに。
有終の美は飾れなかったがメジャー最高勝率でシーズン終了。

主力が続々とベンチに下がる中、ジーターとカノーは終盤までプレーを続けた。ツインズのマウアーと首位打者を争っていたためで両者とも1打席目はヒット。カノーは2打席連続ヒットで一時は次のような僅差になっていた。

マウアー.34556 ジーター.34516 カノー.34375

その後は両者ともノーヒット。ジーターは大歓声を受け9回途中でベンチに下がる。最後まで戦ったジーターを称えたと言うより今季の活躍に対しての声援だった。

5-7の9回裏2死ランナーなし、バーニーが代打で登場する。レギュラーシーズン最後の姿になる可能性もあり、ジーター同様の大歓声で迎えられた。そんなファンの気持ちが届いたのかバーニーは右中間に2ベースを放つ。ただの偶然かも知れないが、華があるというのはこういうことを指すのだろう。

この日は最終戦のため監督バーニーを筆頭にコーチ陣も選手とバトンタッチ。代打のコールを誰がしたのかも気になるが、ヤンキースはポサダも含めて5盗塁。もしこれが監督の意向ならバーニーは盗塁がお好きというところか。

さて、ALDSの対戦相手はデトロイトタイガースに決まった。あれだけ独走して失速、最終戦は6点差が守れず地区優勝を逃したチームだ。失速したのは戦力が低下したと見るのが妥当で勢いもない。ただよく言われているプレーオフの経験不足は根拠が認められないため強調材料にはなり得ない。

今のところ先発3番手以降は流動的だがカギはライドルとライト。この二人のうちどちらかがいいピッチングをすれば十分勝算はあると思う。ただし僅差のゲームが多い場合、指揮官がトーリなだけに簡単に負ける要素はある。こればっかりはそういう展開にならないことを願うしかない。

後半戦だけになってしまったが今季のMVPポイントは以下のようになった。感想としてはまず後半戦の躍進にウォンとジーターが不可欠だったことがあげられる。また特筆すべきはアブレイユとカノーで後半戦途中からにも関わらず僅差の上位。大事な時期に驚異的な貢献をしたことが分かる。カブレラもデーモンと同ポイントで松井とシェフィールドの穴をしっかり埋めてくれた。

投手陣に目を向けるとリベラのポイントがかなり低い。先発投手に比べて多少不利な査定という面はあるものの、セーブ数が示す通り僅差で勝利した試合自体が少なかったように思う。ムシーナは後半多少調子を落としたというのもあるが、打線の援護に恵まれずエラーにも泣かされため勝ち投手になれなかったのが大きい。

MVP Points Total/C Wang39 D Jeter38 B Abreu35 R Cano33
A Rodriguez30 J Damon28 M Cabrera28 J Giambi27 J Posada23
B Williams18 M Rivera17 R Johnson15 M Mussina14 J Wright13
S Proctor12 M Cairo12 C Lidle12 K Farnsworth11 D Rasner9A Guiel9
H Matsui7 B Bruney6 G Sheffield5 R Villone5 C Wilson5 N Green3
A Phillips3 J Karstens2 S Fasano2 M Myers2 J Veras1

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