Sunday, September 17, 2006

September16,06 vs BOS G-2 W7-5

Yankees salvage nightcap

シーソーバトルを征しマジックは4、地区優勝はいよいよ目前。

3-5と2点ビハインドで向かえた6回、四死球で無死1.2塁のチャンスを掴む。次打者ガエルには送りバントの指示、スモールボールを好まないトーリとしては極めて稀な采配と言える。ところがガエルは初球のストライクを見逃しやむなくヒッティングに変更。結局キャッチャーゴロだったが送りバントと同じ結果で1死2.3塁。

ここで一瞬画面から目を離してしまったのだが、大声援が聞こえてきたので再び画面に目を向ける。するとそこにはこの日オフの松井が打席に立っていた。点と点が繋がるとはまさにこのことで、最初からランナーを進めて松井を代打に送る予定だったのである。

先ほども触れたように2点ビハインドではそれが8回でもバントしないのがトーリの采配。松井に対する信頼度の高さを再認識させられた瞬間だった。結果は高めのスライダーにタイミングが合わずライトへの犠牲フライ。代打の松井など見たくはないが、これほどの声援ならそう悪くもないだろう。

このゲームでジーターが25試合連続ヒットを達成した。打撃コーチのマッティングリーを抜き1941年以降ではチーム歴代2位の記録。

2点タイムリー2ベース(4回無死2.3塁、1-3)のバーニー、同点タイムリーヒット(6回2死2塁、4-5)のカブレラと決勝のタイムリー2ベース(7回1死1塁、5-5)のジアンビが高評価。他では代打で登場し打点をあげた松井、貴重な追加点となるタイムリーヒット(7回1死3塁、6-5)を打ったポサダとそれぞれの役割を果たしたブルペンの2人(プロクター、ファーンズワース)にポイント。

MVP Points Today/B Williams2 M Cabrera2 J Giambi2
H Matsui1 J Posada1 S Proctor1 K Farnsworth1

MVP Points Total/C Wang34 D Jeter34 R Cano29 J Damon26
A Rodriguez26 B Abreu25 M Cabrera25 J Giambi23 J Posada19
B Williams18 M Rivera17 R Johnson15 M Cairo12 M Mussina11
C Lidle10 J Wright10 K Farnsworth10 S Proctor8 D Rasner7 A Guiel6
B Bruney5 R Villone5 C Wilson5 N Green3 A Phillips3 H Matsui3
B Crosby2 J Karstens2 S Fasano2 S Ponson1 K Wilson1 M Myers1

2 comments:

Anonymous said...

ジーターってマウアーより打数が100くらい少ないんですね。
今年の打ち方って凄いです!

トーリ監督の采配はやっぱりヤンキースファンからしてみれば不満が多いところなんですね。
今日のマイヤーズ続投は仕方なかったところなんでしょうか。
ボストンのフランコーナも凄かったですよ。
代打にキャプラーですから!^^;
ほかに新人でもなんでもいるでしょうよと…。

KMFIS said...

コメントありがとうございます。

えっと、ジーターの方が100ぐらい多いですね。
マウアーは捕手なのでオフが多いのと四球の差です。

一般的に言ってトーリはヤンキースファンの評価は高いと思います。ただ僕のように理屈っぽい人間から見ると少なくとも采配は最低だと思います。

結局ヤンキースが常勝チームな以上、トーリは知将と呼ばれ続けるのだと思います。そういう部分を明確にしたいという意味でここのタイトルがInvisibleなんです。

フランコーナの采配とマイヤーズについてはここに書きました。
http://kmfis.blogspot.com/2006/09/september1706-vs-bos-g-2-l4-5.html

マイヤーズについてはここでは書ききれなかったのですが、いくらでも選択肢はありました。何も考えていないか、思いつかない、又は何とかしてくれるだろうという盲目的な楽観からの続投だと思います。

選手が頑張っているのに監督が無能だと辛いですね。所詮野球人と言ってしまえばそれまでですが。




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