Thursday, August 03, 2006

August3,06 vs TOR W8-1

Yankees keep rolling

新加入の先発ライドルが好投。
ジアンビの勝負強さ(4打点全てが2死から)も光った。

前日のゲームはジアンビが欠場していたため暫定的と思われたが、この日も新加入のアブレイユが3番に入った。元々チーム一の鈍足で、巧打力もさほど高くないジアンビを3番に置いてきたのにはわけがある。ジアンビは出塁率が非常に高く、こういう選手を長打力のある選手の前に置くことで得点効率を高めるためである。

一般的に強打者というのは投手が長打を警戒するため四球が多く、必然的に出塁率は高くなる。以下はメジャー屈指の強打者、レッドソックスのマニー(ラミレス)とカージナルスのプーホーズとの比較である。(打率/出塁率、いずれも生涯成績)ジアンビ.292/.413 マニー.314/.410 プーホーズ.331/.418

見ての通り打率に比べ出塁率が高く、出塁率そのものもトップクラスと言える。ただし足の遅さと打率の低さ(.253、8/4現在)は決して3番向きとは言えないのも確かであり、ここで新加入のアブレイユに白羽の矢が当たったのだろう。ちなみにアブレイユは俊足(8年連続20盗塁以上を記録)、打率.301出塁率.412(生涯成績)と3番打者としては申し分のない実績を残している。

これでシェフィールドと松井が復帰するとシェフィールドは6番、松井は7番を打つことになるらしい。カノーも復帰すれば8番ポサダ、9番カノーとデタラメな打線。まさに史上最強のブロンクスボンバーズである。

ブルージェイズをスイープし4連勝。
レッドソックスに1ゲーム差をつけ単独首位に立った。
地区優勝争いは例年通りレッドソックスとの一騎打ちが濃厚。

6回4安打自責点1のライドルと先制3ラン(1回2死1.2塁)など2安打4打点のジアンビが高評価。他では貴重な追加点となるタイムリーヒット(5回1死満塁、4-1)を打ったカブレラ、ダメ押しの2点タイムリー(6回2死2.3塁、6-1)のウイルソンと3安打2得点のアブレイユが評価の対象。

MVP Points Today/C Lidle3 J Giambi3
M Cabrera1 C Wilson1 B Abreu1

MVP Points Total/C Wang18 D Jeter14 M Cairo10 B Williams10
M Cabrera10 J Giambi10 A Rodriguez8 M Mussina7 J Damon7
A Guiel6 S Proctor6 M Rivera6 K Farnsworth4 R Johnson3
A Phillips3 J Wright3 C Lidle3 B Crosby2 R Villone2 J Posada2
S Ponson1 K Wilson1 C Wilson1 B Abreu1

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