Wednesday, August 02, 2006

August2,06 vs TOR W7-2

Yanks win third straight

素晴らしいピッチングの先発ウォンと6回の集中打で快勝。

このところ連日のように書いているが今回もAロッドに関する話題。1点リードで向かえた6回、Aロッドは先頭打者として打席に立ちレフト左にヒット。明らかにシングルヒットの当たりではあったが1塁を蹴って迷わず2塁へ。これが2ベースとなってビッグイニングのきっかけを作る。

結果的には2ベースとなったが実は明らかに暴走であった。レフトからセカンドにボールが届いた時、Aロッドはまだセカンドベースまで2メートル近くの位置。そこからヘッドスライディングしたが、スライディングのタイミングが早すぎたためセカンドベースまで届かず50センチ程手前で止まってしまう。

送球を受けたセカンドのヒルは反射的にベース上でタッチしようとするが空振り。それもそのはず、Aロッドの手はベースに届いていないのである。再度タッチを試みたその隙に、Aロッドは体を反転させタッチをかいくぐりながら右手をベースに伸ばす。間一髪セーフ、見事2ベースの出来上がりと言うわけだ。

暴走すること自体問題なのだが、無様なスライディングで偶然にもそれをカバーしてしまうところがAロッドなのである。ポサダのHRでベンチに帰ってきたAロッドをジーターは爆笑しながら出迎え、試合後の放送ではその様子をシンクロナイズドスイミングとまで形容される始末。まさに珍プレー、実に面白い一幕だった。

ついでながら思い出したのでもう一つ。確か今シーズン前半のレッドソックス戦だったと思うが、Aロッドは打った瞬間それと分かる場外HRを放った。ところが打った本人は打球がどこに飛んだか分からない。真上を見たり、下を見たりキョロキョロと打球の行方を探しているのである。

プロであれば通常手ごたえで打球の方向やその飛距離は分かるもの。あれだけの打者でしかも場外HRならなおさらだと思うが、Aロッドにはそんな思惑は通用しない。天才の天才たる所以である。

8回被安打4無失点のウォンが評価の中心。他では先制ソロHR(3回2死)など2安打2打点のジーター、2ランHR(6回無死2塁、1-0)を打ったポサダ、4点目となるタイムリーヒット(6回1死満塁)のデーモンと2点タイムリーヒット(6回2死満塁、5-0)など3安打2打点のAロッドにポイント。

MVP Points Today/C Wang6 D Jeter1
J Posada1 J Damon1 A Rodriguez1

MVP Points Total/C Wang18 D Jeter14 M Cairo10 B Williams10
M Cabrera9 A Rodriguez8 J Giambi7 M Mussina7 J Damon7
A Guiel6 S Proctor6 M Rivera6 K Farnsworth4 R Johnson3
A Phillips3 J Wright3 B Crosby2 R Villone2 J Posada2S Ponson1
K Wilson1

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