Friday, August 11, 2006

August11,06 vs LAA L4-7

Yanks drop second in a row

好投手ルーキーのサウンダースから3点を奪うも序盤の失点が響き連敗。

これからの18連戦を考慮したのか、この日はポサダとカノーが先発から外れた。ところが3点ビハインドの9回、先頭打者でポサダを代打に起用。さらにポサダ凡打後、今度はカノーまでも代打に送られたのである。(本来ならフォサーノとグリーンの打順で、両者ともこの日ヒットを打っている)

相手投手はKロッドこと抑えのフランシスコ・ロドリゲス。(防御率2.33、28セーブ)単純計算すればヤンキースはKロッドから0.26点しか得点できないことになり差は3点。しかもポサダにいたってはここ16打数ノーヒットとスランプ中である。勝てる可能性が限りなく低い上に、これでは休養と引き換えに先発を外した意味がなくなってしまう。

この時点での3点ビハインドは、戦力を落としてでも休養を重要視したツケとも言える結果である。それならばここはそれに甘んじるべきであり、中途半端な起用はまったくもって無意味なのだ。

百歩譲って休養させた上でこのゲームに賭けていたとしても矛盾は残る。先発のライドルは4回3失点で降板、2番手にはライドルに先発の座を奪われ中継ぎに降格したポンソン。このポンソンがさらに3点を奪われるのだが賭けているのならビローンをマウンドに送るべきである。(実際は4点差の8回に登板)なぜらならビローンは中継ぎの中では断トツの好成績(防御率2.43投球回59.1被安打42)を残している投手であり、ロングリリーフもこなせるからだ。

逆にポンソンは中継ぎの中でも最も成績が悪く(防御率5.70投球回79被安打94)、賭けているゲームに登板させる価値がない投手である。このようにどう考えても一貫性は認められず、何がしたいのかが理解できない。残念ながらこれが我がヤンキースの指揮官、名将の本当の姿なのである。

ところでこの日、Aロッドが右中間へHRを放った。相変わらず勝敗に無関係の場面だったが右中間に打ったのは収穫と言える。これをきっかけに持ち前のバッティングを取り戻して欲しいものだ。

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