Wednesday, October 06, 2010

Playoff Roaster 2010

ヤンキース2010: プレーオフロースター

CC Sabathia | CC・サバシア LP
Andy Pettitte | アンディ・ペティット LP
Phil Hughes | フィル・ヒューズ RP
A.J. Burnett | AJ・バーネット RP(ALDSはブルペン登板)

Dustin Moseley | ダスティン・モズリー RP
Sergio Mitre | セルジオ・ミトレ RP
Boone Logan | ブーン・ローガン LP
David Robertson | デビッド・ロバートソン RP
Joba Chamberlain | ジョバ・チェンバーレイン RP

Kerry Wood | ケリー・ウッド RP
Mariano Rivera | マリアノ・リベラ RP

最も心配なのがペティット。復帰初戦こそ結果を出したものの、その後の2試合は7.1イニングで被安打20と散々な成績。本人も認めているように、決め球のカッターにキレが戻らないと好投は望めない。

ヒューズはストレートに頼らないことが条件。プレーオフということで全力投球してくるようなら別だが、それよりチェンジアップを使った方がいい。第4戦(サバシア)は中3日の登板になる。

ブルペンは主にモップアップ起用だったモズリーとミトレがロースター入り。両者ともシンカー系の投手なので対左要員とも考えられるが、実際使う場面があるかどうか。個人的には左のリングと球威のあるノーバを入れるべきだったと思う。

ウッドは移籍後の防御率0.69と絶好調だが、数字ほどいいピッチングはしていない。ロバートソンとチェンバーレインは可もなく不可もなく。バーネットはセットアップまたは7回辺りに使っても面白い。オフに補強したバスケスは落選。

Derek Jeter | デレク・ジーター SS
Nick Swisher | ニック・スウィッシャー RF
Mark Teixeira | マーク・テシェイラ 1B
Alex Rodriguez | アレックス・ロドリゲス 3B
Robinson Cano | ロビンソン・カノー 2B
Jorge Posada | ホーヘイ・ポサダ C
Marcus Thames | マーカス・テームス DH
Curtis Granderson | カーティス・グランダーソン CF
Brett Gardner | ブレット・ガードナー LF

Francisco Cervelli | フランシスコ・セルベリ C
Lance Berkman | ランス・バークマン 1B
Ramiro Pena | ラミロ・ペーニャ 3B
Austin Kearns | オースティン・カーンズ RF
Greg Golson | グレッグ・ゴルソン RF

打順は確定ではないが、おおよそこんな感じ。テームスとバークマンはシーズン中と同じように相手投手によって使い分けると思う。ガードナーとカーンズもプラトーン起用とのことだが、初戦はガードナーがスタメン入りするらしい。

例年になく不調のジーターがどれだけ出塁できるか。つま先を(亀裂)骨折しているテシェイラや9月は打率.207のポサダなど不安要素は少なくない。(捕手、外野陣ともに弱肩なので)足を生かされる攻撃にも不安がある。

2010 Postseason Schedule

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