Monday, June 14, 2010

June13,10 vs HOU W9-5

For Posada, life twice as grand
ヤンキース vs. アストロズ [2010年6月14日]

40勝23敗で首位タイ(100勝ペース)

ブログを書こうと思う時は何らかの動機があるもので、自分の場合はほとんどが批判。ヤンキースに関する記事は特にその傾向が強い。逆に言えば批判すべき点が見つからないと何も書けないわけだ。

前回の記事から1ヶ月が経ったが、その間書きたい衝動には駆られなかった。多少の故障者はいるものの、チームは順調そのもの。面白いように勝てる。采配や起用法を批判しようにも、そもそもそういう展開自体がない。

4回 2死後→3連続四球→2点タイムリー 5回 2死1塁→連続四球→満塁HR

この試合もそうで、9得点中6点(*1)が四球のランナー。選球眼や相手チームのレベルを考慮しても出来すぎている。これを強さと呼ぶのは自由だが、勝てば満足という立場で見ていないのでどうしても拍子抜けしてしまう。(*1)もう1点はエラー

打率/防御率 グランダーソン .241 ジョンソン(DL).167 バスケス5.43

拍子抜けといえば、オフに補強したこの3人。詳しいスタッツはリンク先を見てもらうとして、お世辞にも活躍しているとは言えない。つまり(現時点においては)補強に失敗しているわけで、まさに勝てば官軍の状態。今年のヤンキースは本当に分からない。

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Video:
Recap: HOU 5, NYY 9
Huffman's first career hit
Posada's errant throw

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