Saturday, May 02, 2009

May1,09 vs LAA W10-9

Yankees fight back
ヤンキース vs. エンゼルス [2009年5月2日]

安物のステレオ

鮮やかな逆転勝ちで4連勝を飾ったヤンキースだが、そもそもこういう展開になること自体が問題。ブルペンが崩壊しているといってもやり方はあるはずで、今後のことを考えると喜べない。相手がエンジェルス(*1)でなければ間違いなく負けていた。(*1)ブルペンの防御率はリーグワースト

数字(*2)を挙げるまでもなく、現在のブルペンで最も信頼できるのはコーク。去年の出来と比べればまだまだだが、それ以上に他が悪すぎる。ところがポイントになった6回2死満塁でマウンドに上がったのはルーキーのメランソン。3ベースとワイルドピッチで試合を壊す結果となった。(*2)8試合連続無失点、被安打2

フィル・コーク 7点リードの8回(4/29)→同点の8回(4/30)

制球力からいってもここはコークが適任だが、ご覧の通りの連投中。7点差で無意味に起用しなければルーキーに頼る必要もないわけで、サヨナラ勝ちは自作自演以外の何ものでもない。さらに1点差に追いついた8回には、同じく連投中のリベラが投球練習。こんな起用法では試合はおろか肩まで壊しかねない。

Twitter / KMFIS: ジラルディ先生、8回7点リードでなぜコークを使うので ...

起用法といえば松井。当初はもっともらしい理由をつけては外されていたが、調子が上がってくると今度は手のひらを返したように休みなし。ヒザの状態がよくなってきたとはいえ、ここまであからさまだと笑うしかない。

その一方で未だ.200前後をさまようテシェイラは3番固定。出塁率こそ持ち直してきたものの、チャンスで凡退するシーンは目に余る。ガードナーとカブレラの対比しかり、これほど分かりやすいステレオタイプもそうはいないだろう。あのポサダにポジションを奪われたのも頷ける。

ジラルディはさておき、心配なのがリベラ。このところ球速が落ち気味で、カッターのキレも悪い。一時的なものならいいのだが、前回の登板では少し痩せたようにも見えた。あれだけの選手だけに、衰えを認めるのが何より残念。

Video:
Recap: LAA 9, NYY 10
Melky's RBI single
Cano gets two

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