Sunday, March 25, 2007

Spring Game vs TOR T4-4

Yanks, Jays settle for tie

この日の先発はムシーナ。6回を投げて被安打7、4失点(自責点3)という内容。ただし甘く入って打たれたのは数えるほどで、内野安打や不運なヒットもあり出来としてはむしろよかったと思う。欲を言えば、ランナーを背負った場面でもう少し踏ん張って欲しい。

ムシーナの後を受けた3人(*1)は、シーズンさながらの布陣。内容も被安打0、奪三振4と極上でまずは一安心と言ったところ。(*1)ブルーニー、ファーンズワース、リベラ

ヤンキースから移籍した捕手のフォサーノが途中出場。ヒゲをさっぱり剃り落とし、まるで別人のようだった。少しスリムになったせいか、意外にも精悍な印象を受けた。

同じく途中出場のジャスティン・シングルトン。実はこの選手、YESの解説者ケン・シングルトンの息子らしい。先日書いたトニー・ペーニャではないが、親子でメジャーリーガーというのは思った以上に多いようだ。

ゲームの方は松井とカノーの連続タイムリー、Aロッドの2ランHRで同点に追いつきそのままドロー。難しいボールをセンターに運んだAロッドの好調ぶりが光った。

それにしてもブルージェイズ打線は脅威だ。破壊力だけならヤンキースと比べても決して見劣りしない。投手陣も悪くなく、去年あれだけ差がついたのが未だに信じられない。レッドソックスが未知数だけに、当面のライバルはブルージェイズという気がする。

Brian Bruney / ブライアン・ブルーニー 投球回1.0 被安打0 無四球 奪三振2
相変わらずの豪腕ぶり、スライダーのキレも抜群だった。制球難さえ克服すれば、ポストリベラも視野に入ってくるほどの逸材。開幕ロースターは確実だが、個人的には先発をやらせてみたい。

Kyle Farnsworth / カイル・ファーンズワース 投球回1.0 被安打0 無四球 奪三振1
これでオープン戦通算の防御率は2.57。投球回数は少ないものの、一応のメドは立ったというところか。この日のストレートは最速で94マイル、体調面での不安はなさそうだ。

Bobby Abreu / ボビー・アブレイユ 3打数 2安打
最初のヒットは外角低目を逆らわずにレフトへ、2本目はラインドライブで右中間を抜く3ベースとらしい当たり。この日は守備でも活躍し、怪我の影響もなく開幕を迎えられそう。

Wil Nieves / ウィル・ニエベス 2打数 0安打 1三振
1回の表、無死1塁の場面でブルージェイズはエンドラン。これを焦ったニエベスがやや前で捕球、結果的に打撃妨害となった。バッティングでもいいところがなく、控え捕手を争っているだけに痛いミス。チャベスの背中がさらに遠のいた格好。

Todd Pratt / トッド・プラット 2打数 0安打 1三振
こちらも控え捕手を争っている1人。捕手らしい体型でパワーもありそうだが、典型的なプルヒッターで強調材料に乏しい。残念ながら引退が濃厚

ヤンキースに痛手 最多勝右腕の王建民が開幕DLへ
Chien-Ming Wang's Injury (WMP)

あろうことかエースのウォンが故障、肩や肘でなかったのは不幸中の幸い。また今終わったばかりのタイガース戦に先発したカーステンズが2回6失点、これで2戦連続ノックアウトされたことになる。

日程的に4月は必ずしも5人必要ではないが、それよりも去年並みの投手力になったのが痛い。井川の先発は確実になったものの、そんなことで浮かれている場合ではない。

ヤンキース先発陣にまたも故障者 カーステンスがひじ痛

追記:オープン戦では去年と比べて、数マイル速いストレートを投げていた。当初は成長分だと思っていたが、こうなると多少無理をしていたのかも知れない。個人的には代役が濃厚なラズナーの方が評価が高い。飽和気味の中継ぎ陣を考慮すると、これによる戦力ダウンはそれほどないと思う。

2 comments:

樹里亜 said...

ココログトラブルで更新できないので
こちらから失礼します。

最近英字トラバが大量に届くので
そのなかでKMFISさんのも消しちゃったのかも。。。
気をつけてはいるんですが。

それにしても個個櫓愚は突然使えなくなるし、
お知らせも全く無いしで。

ラズナーは去年いたんですね。
その前がナショナルズですか。

あまり印象がないです。。。

まあカースを勝手に贔屓にしてただけなので
王と比べるのはちょっと、ってことですね。

関係ないですが植木等が亡くなりました。
記事に書こうと思ったら。。。

KMFIS said...

コメントありがとうございます。

ココログは何だかトラブルが多そうですね。
簡単に他へ移行するわけにもいかないでしょうし。

トラックバックの件は気にしないで下さい。
そもそも英語のタイトルを付けているのが問題なので。

ウォンと比較してるわけではなく、
ラズナーもなかなかいい投手ですよって感じです。

植木等というと、伊東四朗同様コメディアン出身の
味のある役者という印象があります。
こればかりは仕方ないですね。

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