Friday, August 25, 2006

August24,06 @ SEA L2-4

Yankees drop finale

先発ウォシュバーンの前にわずか2得点、ゲーム内容も悪く痛い敗戦。

調子と相性:
この日のウォシュバーンはサインにほとんど首を振ることなくテンポよく投球。ストレートは140キロ台前半ながら、変化球とのコンビネーションは絶妙で、シーズンハイの9三振を奪う予想外の好投を見せた。これを数字に表すとどれだけ調子がよかったかが分かると思う。防御率2.84、三振率12.8(今季は4.43、4.7)

またこのウォシュバーン、なぜかヤンキースとの相性が非常にいい。7試合3勝3敗防御率2.55(生涯成績は218試合81勝69敗防御率3.99)相性は別としてもある程度実績のある投手だけに調子がよければ打てないということなのだろう。またほとんどサイン通りの投球だったことから城島のリードも冴えていたのかも知れない。

カウント2-0:
同点の3回、2本のタイムリーヒット(ロペス、セクソン)で3点を失うのだがいずれもカウント2-0と追い込んだ直後なのが悔やまれる。両者とも打ったのは真ん中の絶好球、ランディ・ジョンソンの悪い癖が出てしまった格好だ。

若さと経験:
3点ビハインドの4回、無死1.2塁のチャンスで打者はカブレラ。最低でも進塁打を打たなければいけない場面だがストレートを強振して三振。さらに次打者ウイルソンの打席で1塁ランナーのカノーがピックオフされアウト。1死1.2塁で差は3点、大きなリードはまったく必要ない場面だった。1年目のカブレラは22、2年目のカノーは23歳とまだ若い。その資質の高さは言うまでもないが経験が必要なのも確かなようである。

次の相手は今季3勝4敗とやや苦手にしているエンジェルス。ラッキーとライトの先発になりそうでヤンキースにとってはかなり分が悪い。俊足巧打の1.2番コンビを出塁させないことが勝つための条件になるだろう。

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